地元の先輩が、先月末に58歳という若さでなくなりました。
原因は、膵臓癌です。今年の1月に、異常を感じて病院に
行ったところ、手術も出来ないほど手遅れだったとのことです。
そのことを、本人も医師から知らされたいたようで
葬儀では、故人が生前に世話になった方にお礼の言葉もありました。
また、家族、ひとりひとりにも、遺言がありました。
その内容を簡単に説明すれば、何事もにも感謝しなさいということと
思いは現実化するからネガティブな発想は持つなという内容でした。
生まれて半世紀もたつと、こうした訃報も他人事ではなくなってきました。
だから、人生の終わりも考えて残された人に迷惑にならないように
しておくのも大事だと思いました。最後までそれを成し遂げらたこと
には、感服いたしました。素晴らしい最後だと思います。
ご冥福をお祈りします。