怒るということについて考えてみました、
一般的に怒るという行為は、どれだけひどいことを
誰かにされたかという視点になりやすいものですが
よくよく考えてみれば相手ではなく、原因は総て自分に
あるということが分かりました。
受け手側の器が大きければ、どんなことでも、どんな時でも
相手を怒らず争わなくてすむのではないでしょうか。
しかし、今までの私は、あまりにも器が小さいことから
直ぐに怒り攻撃的になることが多々ありました。
だから、これからの人生は何事にも怒らないように出来たらなと
思えるようになりました。
右の頬をうたれたら左を差し出すくらいの寛大な心を持ちたいものです。
こうした人間力、身に着けたいものですね。