低能

学歴も知識もない私は、生体エネルギー研究所で

聞くことのほぼ100%が、摩訶不思議でした。

そうした自分のアホさ気づいてからは、生体だけではなく

多くの知識を得るように様々な技術をフラットな視点で研究しました。

すると、今まで不思議だったことが、不思議ではなくなってきたのです。

例えば、生体エネルギーのある資材を使用すると自動車のパワーが

15%もアップし、また、その排気ガスを吸っても体に害はないから

自殺を試みても出来ないという意味が分からなかったのですが

まったく同じようなことを違うところで、実験して頂いたことで

私の悪い頭でも理解出来たのです。その実験とは、生体エネルギー

以外の素材で作られた特殊なセラミックをガソリンタンクに

入れただけですが、それを入れた途端にガソリンが完全燃焼

することでパワーも上がり不完全燃焼で排出された空気ではなく

完全に燃焼された空気だから不純物も存在しないとうことでした。

そりゃあ、完全燃焼していれば害がない空気ですから

どれだけ吸引しても死ねないはずです。

むしろ、体に良いくらいでしょうね。

この現象は、この日のブログに書いた豚や人で起きる現象と似ています。

こうした視点で考えることで、今まで半信半疑だったことが

確信となってきました。

生体エネルギーの技術の高さにもビックリですが、それを長い間

理解出来なかった私の低能ぶりにもビックリです。トホホ。

 

 

 

 

 

 

当たり前のこと

優秀な企業ほど経営体質は、オーソドックスなものです。

ということは、経営は簡単にやるのが正解のようです。

しかし、世の中、利益をあげていない企業の方が

多いという事実があります。

では、なぜ、簡単な経営が上手くいかないのでしょうか。

それは、当たり前のことを当たり前に行動していないからです。

当たり前のことと言えば至って単純なことであり、簡単なことです。

具体的に言えば、クイックレスポンス、継続、周りへの感謝

毎日の数字の把握というような人として当たり前の行動をいいます。

とにかく、人として当たり前の思考を持てれば

だいたいの経営は成功すると思うのです。

私に言わせれば数字をあげれない経営者は、サボリ屋または

思いやりのない方なのです。

だから、経営を上手くやりたいならば、難しく考えないで

まずは、基本がどうであるかだと思うのです。

経営者の方には、そうした基本を今一度考えてほしいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ネットワーク

全国に6千店舗のネットワークを持つ美容室のある組織との

我々の会とが業務提携出来そうです。

私の本を読まれたこの組織のトップの方がえらく感動して頂けたようで

日本中に広めて下さるとのことです。

日本中の店舗にセミナーのポスター、チラシ、書籍などを置いて

下さるとのことです。

多くの分野からの応援有難いことです。

嬉しいかぎりです。

 

 

 

 

 

セロトニン

「0宣言の家」に住まわれたお客様から、アトピー、喘息、

前立腺癌等の様々な病気が治ったとの報告を多数頂きます。

病気以外でも、家族の性格が丸くなり怒りぽい性格が治った

とか、犬が吠えなくなったという声も多く聞きます。

では、なぜ、こうした効果が出るのかと言えば、良い空間に

住むことで、体の機能が正常に動くからではと思います。

例えば、大腸の働きが正常になれば、セロトニンが体内で多く

作られます。セロトニンは、精神を安定させる働きがあります。

また大腸が正常に動くと、便の臭いが改善されます。

こうした技術を養豚に用いれば理想的な飼育が出来ます。

豚が食べた餌は体内でアンモニアと硫化水素に変わります。

それが正しく消化されないまま放出されると悪臭となります。

しかし、体内で正常に消化されればアンモニアと硫化水素は

アミノ酸となり、しっかり消化されることから糞の匂いが軽減します。

匂いがなくなることから、ハエなども少なくなります。

そうした悪臭がない豚糞は、処理費用がなくなるどころか

有機栽培の肥料としても利益を得られます。

そして一番肝心な豚肉は、アミノ酸を含む良質な肉となり

かなり高価格で取引されます。

また、腸が正常に機能することで、セロトニンが多く作られ

精神が安定することから、穏やかになり鳴き声も少なくなります。

まさにビジネスにも環境にも、適するのです。

このように、我々の技術は、住宅ばかりでなく多くの

環境を良くするのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勘違い

0宣言の家」を建てられたお客様のアンケート結果で

家という箱自体に満足されている方は、96%です。

この数値は、業界では、桁違いに凄い数字です。

業界の平均値は、50%前後だからです。

しかし、残念なことに、家は良いが、業者側の対応に不満

があるという方は、多数おられます。

なぜ、こうしたことが起きるのかと言えば、我々の家はかなり特殊であり

他では、絶対に建てられないことから、ほぼ、競争がありません。

ほとんどが、特命であり、努力しなくても売れるからです。

商品自体が良いことから、売ってやっているという心が多少なりとも

あるからだと思います。また、契約される方は、セミナー聴講者の方

が圧倒的に多いことから、比較的、簡単に契約出来てしまうことから

自分の能力が凄いからだと勘違いしてしまうからです。

人間、天狗になったら、感謝という心が薄れてしまいます。

そうなれば、お客様第一という行動がとれなくなるのだと思います。

しかし、そのような行動は、人として悲しいことです。

とにかく、我々は、お客様に気持ち良くお金を払って頂けるように

細心の注意と最大の努力をしなければいけません。

売上ノルマという数字も必要ですが、それよりも、お客様満足度の数値

を第一に考えなければいけないと思います。

だから、来年のこの表彰は、顧客満足度を第一に考慮したいと思います。

とにかく、お客様に満足して頂けることが、第一の目標なのです。

 

宝の持ち腐れ

我々の家造りに応用させて頂いている生体エネルギーですが

最近、つくづく思うのですが、あまりにも技術が先に行き過ぎて

いることから、私を含めた生体エネルギーの会員が、使いきれて

いないと思うことが、度々あります。

それは、放射エネルギーの技術の目的を理解していない

ことが原因だと思います。

だから、まずは、研究所での実験の目的をしっかりと把握して

そしてそれらをどう伝れば一般の方に理解して頂けるのかという

視点で、考えてみようかと思います。

とにかく、生体エネルギー、恐るべし、わたくしトロすぎです。

 

 

 

 

 

素早い決断

「住医学研究会」の姫路地区を担当するこちらの会社

とても、お洒落な展示場をオープンしました。

私も、まだ、現物は見ていませんが、写真で見るかぎり

なかなかのデザインです。

ただ、ひとつ残念なのは、入り口がひとつしかなく

宿泊体験が出来ないとのことでした。

それを、聞いた私は、宿泊体験出来るように

リフォームすることを提案しました。

まだ、出来て1カ月も経っていない展示場です。

かなり、無茶な提案です。しかし、私の現役時代は

3億かけて新築したショールームが、完成後、使い勝手が悪い

との声が多数、上がってことで、たったの二週間で

改装する決意をして、即、取り組んだ経験があることを

社長に伝えると、即、その場で決断してくれました。

流石ユーザーへの想いやりが、会の中でも1,2だけのことはあります。

こうした素早い決断は、リーダーにとって必要なことだと思います。

きっと、数年後には、我々会のリーダー的存在になっていることは

間違いないと思います。とにかく、ユーザー想いの会社なのです。

こうしたリーダー力に身近で出会えると、とても嬉しいものです。

 

 

 

 

 

 

 

まだまだですが。

先日の会議で、最終の決定事項で、私が強く推した案に

他のメンバーは全員がNOで、私の提案は却下でした。

私は、このことで、皆、成長したな嬉しくなりました。

以前は、総ての事項を私に結論を求めて

いたのですが、最近は、10のうちに2つくらいしかありません。

いや、日常の業務も総て考えれば3%にも満たないくらいです。

では、なぜ、以前はそうであったかと言えば、原因は私にあると思います。

とにかく、長い会議とか大嫌いな私は、即、結論を求めてしまうことから

人を育てる努力しないで、総て、自分で断を下していたからです。

それでも、そうした情けない自分になんとか気づいたことで

私なりに努力をしました。大好きな仕事従事することをなるだけ

我慢しました。報告、連絡、相談等を直接受けることややめて

ネット連絡に変えました。それらも、ほぼ、日報だけにすることで

その場その場で判断を仰ぐのは極力やらないことにしました。

また、各会社や部門のリーダーに100%権限を与えたうえで

前向きな経営の失敗は、一切、とがめないことにしました。

このようにリーダー的存在である私が変わることで、周りに

変化が起きたのです。リーダーとしての資質に著しく欠ける私

ですが、ちょっとした気づきと努力、周りからの支えで

良い組織と変化しつつあります。

それでも、一番、私が、まだまだですが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

良いスタッフ

最近、つくづく思います。

私は、良いスタッフに恵まれたものだと。

スタッフ間での、いざこざも一切なく、皆、感謝の心で

行動してくれています。有難いことです。

自分の仕事でもないのに、グループ内の飲食部門等で人手が

足りないときは、厨房やホールにもいやな顔ひとつせずに

出てくれます。それも、日曜などの休日にです。

また、その飲食部門のパートさん達も、とにかく責任を持って

仕事をしてくれています。正社員であろうが、パートさんであろうが

立場なんて気にしないで、双方とも人として良き心で行動してくれています。

本当に、頭が下がります。

こうした行動をしてくれる仲間に感謝、多謝です。

 

 

 

力持ち

昨日は、住医学本部のスタッフに山を動かすほどの力持ちの彼

を交えてのとても深ーい重要な会議でした。

内容を簡単に言えば、「0宣言の家」のOB客様の全国組織を

立ち上げ、専門のネットページを作成するようなものです。

こうすることで、全国のお客様が入居後または、建築前でも

多くのことを共有出来情報交換できるのです。

こうした取り組みは、正直な経営をしている組織しか出来ない

ものです。ハウスメーカーのように、同じ商品でも、人によって

価格が大きく異なったり、建物自体のレベルが低く入居後

不満のあるユーザーさんを多くだかえる組織では、到底

出来ないものだと思います。しかし、我々は、逆に楽しみでありません。

なかには、耳の痛いような意見交換や御指摘もあることだと思います。

それもふまえて、楽しみで仕方がありません。

早く完成させて、踏み出したいものです。