目的

良い家を造る目的ではなく、売ることや

利益が目的の工務店は良いと分かっていて

も目に見えない箇所などは、標準から外す

傾向があります。「ゼロ宣言の家」に例え

れば分電盤「MINAMI」、元付浄水器に

貼合せない一枚框の内部ドア、基礎断熱

コンクリートの波動をあげる「ゼロワン

ウォーター」、磁場をあげる基礎下の

「アースパワー」などです。

これらの殆どが目に見えないものです。

素人のユーザーさんには口で誤魔化

しやすい箇所です。しかし、目に見えない

部分かもしれませんが「ゼロ宣言の家」に

住めば健康になるというエビデンスが出た

のも上記の資材使用による対策をしてきた

からなのです。目に見えなくとも量子学に

基づいた物体固有の振動エネルギーに基づい

た家つくりなのです。

物質の持つエネルギーを理解しない家つくり

は、いくら無垢材を使用しても工業化製品だら

けのハウスメーカーの家と同じようなものです。

しかし「ゼロ宣言の家」つくりは、物質の固有の

振動を高めることで建物のエネルギーを上げ

健康、耐久性、省エネ、耐震レベルが向上

するのです。世界で唯一振動までもを考慮した

家つくりなのです。

 

 

完璧な電磁波対策

電磁波のことを知れば知るほど恐くなります。

電磁波を浴びると人体、食べ物等は酸化します。

酸化とは簡単に言えば「腐ること」を意味する

ことから、食べ物から人の寿命などは短命になります。

短命になるという事は老化です。

老化とは免疫が低下することですから、

薄毛、肥満、高血圧、シミ、シワ、虚弱など

誰もがなりたくない症状が出ます。

電磁波については、日本ではあまり報道されない

ことからか、諸外国と比較して認識不足は歪めな

いと思います。住宅業界でも、同じことが言えます。

住宅業界で電磁波の対策といえばオールアースという

工法くらいしかありません。簡単に説明すれば

全てのコンセントにアースを設け、電磁波の量を

1/3にする工法です。

ただ、私に言わせれば有害な電磁波は1/3も

残っているのは致命的です。

実際、電磁波障害の方がこの工法のモデルハウス

に行かれたところ家に入れないほどでした。

しかし、その方の家に「MINAMI」を設置すると

今まで使えなかったパソコン、テレビも利用

できるようになり不自由ない生活となりました。

また、岐阜大学名誉教授のある博士による

「ゼロ宣言の家」の検証では、電磁波を浴びてもθ波

100%であり電磁波の悪影響が0であったという

評価も頂いています。

目には見えないですが、老化を促進させる恐ーい

電磁波対策は完璧にしたいものです。

 

 

医学的知識

「健康住宅」を扱うならば医学的な知識は

不可欠です。

ただ単に天然素材を使用しているだけで

健康とうたうのはいかがなものかと。

医学的な見解の基、本物の健康を追求

すべきだと思うのです。

低脳な私でも、いやだからこそ、そうした

努力は人一倍しているつもりです。

難しい医学書の購読、医学会やセミナーへの出席

ドクターへの質問など、日々努力しています。

そうした努力からか、今では、どのような

家や工法・資材、電磁波が、体のどこにどのような

影響を及ぼすかが分かるようになりました。

「健康住宅」を扱うのであれば、

そうした視点は当たり前に必要だと思います。

「ゼロ宣言の家」は根拠ある健康住宅なのです。

勇気

私の家に対する考え方に対して、

「そんな馬鹿げた事なんて」と言う声を

頂く事も中にはあります。

例えばテラヘルツ加工の分電盤やコンクリート。

人間や家の材料などをエネルギーと捉えた

家作りに対してです。

実際これらは目に見えないことですが、

いまでは最新の科学でも研究されている

れっきとした学問ですが。

しかし、こうした新しい取組への冷ややかな

意見は、歴史を振り返ってみると

どの時代でもあるこです。

もし、江戸時代にタイムスリップして、

携帯電話やテレビの話をしたら、間違いなく

頭がどうかしてると思われるでしょう。

しかし、そうした保守派の目を気にしていたら

文明の発展はありません。

だから、そうした方に納得していただく為にも、

「ゼロ宣言の家」では、検証を大切にしています。

要は、口先の説明や、何となく良くなったという

レベルの話では無くてエビデンスを基にしているのです。

効果が出るからこそ、これまでに多くの工務店

医師会、それから大学の研究機関や博士からお力を

頂けていると思っています。

これからも勇気を持って、家のどのような機能が

人を健康にするのか明らかにしていき、新しい技術

を取り込みながら「究極の家作り」に邁進します。

それが、多くの方を幸せにすることに繋がるのです。

障害交差点

家だけが良くても地磁場が悪ければ、その

効果は半減どころかそれ以下です。

そのためには、磁場の測定が不可欠です。

ドイツなど諸外国では認識されているものの、

日本ではまだまだ知られていない概念です。

年間300ほどご依頼を頂いて日々全国各地で

磁場の測定をこなす私ですが、

測定をすればするほど、その想いが強くなります。

地磁場が悪いのは何が原因かと言えば、水脈

地滑り等で空洞化した断層です。

その中でも水脈と断層が交わった箇所は「障害交差点」

と言われ、住む場所としては最も悪いとされています。

では、そうした場所はなぜ悪いかと言えば簡単に言うと

「放射線」があるからです。

放射線といっても微量な数値ですが、毎日それを浴びると

やはり体に支障をきたします。「ドイツ振動医学」では

これらを証明するデータが多数あります。

しかし、目に見えないことから日本では地磁場、電磁波は

軽視されがちです。

健康に大きな影響を与える上記振動を考慮した家つくり

当たり前に必要です。

磁場の知識も測定も出来なければ私に言わせれば

プロとは言えません。それほど大事なことなのです。

 

続、換気システム

第3種換気システムは安価ですが外気温が

室内に流入することで封鎖してしまう事が

多く実用的ではありません。

また第1種換気は、ダクト内が数ヶ月で

恐ろしく汚れます。

今回、我々が標準とする換気システムは

ダクトレスであり、外気を取りれる際の

熱交換も夏は17度の冷風、冬は42度の

温風に熱交換して室内に取り入れます。

従来の一種換気の熱交換は、室内気温よりも

夏は1割高く、冬は1割低い温度にしかならず

我々のように自由な温度設定は出来ませんでした。

また温度調節だけでなく除湿、除塵も行います。

このように第1種を完璧に上回る機能性であり

ながらコストは第3種並みなのです。

我ながら「ゼロ宣言の家」のクオリティーの高さ

進化は凄いなと思うのです。

 

未だに第3種換気?

健康住宅には断熱性能が良いことが不可欠です。

一般的に断熱と言うと壁、屋根、窓を考慮しま

すが、もうひとつとても大事な箇所があります。

それは、基礎です。基礎内に外気を入れれば外気

が入り夏は高温、冬は低音になります。

「ゼロ宣言の家」は、建物の全てを断熱することで

真の健康住宅としています。

しかし、いくら断熱をしても第3種環境を採用して

しまうと外気温、粉塵等が室内に入ってしまいます。

それらを防ぐには、吸気口を閉じるしかありませんが

閉じてしまうとCO2濃度が基準値を超えてしまうことで

脳細胞が死んでしまい若年認知症等にもなります。

そうしたことから、「ゼロ宣言の家」では、外気温

粉塵等をシャットアウトする第一種換気システムを

コスト据え置きで標準化としたのです。

また、その換気システムが今までにない画期的な

商品なのです。その画期的なシステムは明日にでも。

 

 

駈込み需要

秋に消費税が増税されますが、今回は

全国的に駆け込みが少ないと聞いてま

したが、そうではない会社もあります。

住医学の会員である広島の工務店さん

なんかは、駆け込みだけの受注が10億

超です。日本の工務店の平均売上高は

2億程ですから、いかにこの数字が凄い

かが、お分かり頂けるかと思います。

こうした数字が出るのは、増税の影響

だけでなくこの工務店がお客様想いの

仕事を真摯にやっているからだと思います。

いつも言っていることですが、結果は

後からついてくるものです。

お客様側に立った家つくりを真摯に

こなす、それだけでいいのです。

家つくりとは幸せつくりなのです。

 

 

過去の産物

「エアコン風の無い輻射冷暖房」最高です。

熱の伝わり方は輻射、伝導、対流の3種類に

分けられますが、その中で最も大きく熱を伝える

のは輻射熱であり6割もの割合を占めます。

また、一番、効果が小さいのはエアコンを始め

とした対流熱なのです。

効果がないことから長時間使用することからも

地球温暖化にも悪影響を与えます。

住医学研究会で新しく採用している「輻射冷暖房」は

エアコンと比較して34%ものエネルギーを削減します。

本物の輻射冷暖房が無く、大量の電気や石油、ガスに

頼っている家は、地球環境のことを考えているとは

いえません。それでは、健康住宅を扱う意味がありま

せん。また、輻射冷暖房はとても快適です。。

夏は洞窟の涼しさ、冬はガラス越しのひなた

ぼっこのような優しい空間なのです。

全てにおいて最高のアイテムなのです。

 

 

テロメアー

最近、医学分野で「テロメアー」という

人間の寿命を表す数値が注目されています。

この数値が高いほど寿命が長くなります。

実年齢に測定した「テロメアー」の数値を

かけることで、現在の健康状態での寿命が

分かります。私も測定してみましたが

凄い数値が出すぎでした。

なんと100歳越えの数値が。

面白い事に、ある博士が「テロメアー」を住宅の

エネルギーに換算して下さったのですが

「ゼロ宣言の家」は、断突に高い数値でした。

ハウスメーカーのプレハブ住宅の数値は殆どが

300程に対し「ゼロ宣言の家」は2200であり

7倍以上も高い数値なのです。

ということは「ゼロ宣言の家」に住めば長寿

プレハブに住めば短命となると言うことです。

また、無垢材を使用しただけの健康住宅は

杉材が1000、檜材が800という数値でした。

こうした比較からも「ゼロ宣言の家」の数値は

桁外れなのです。

第三者の博士にこうした評価を頂けたことは

嬉しい限りです。

我ながら「ゼロ宣言の家」のポテンシャルの

高さには感服なのです。