障害交差点

家だけが良くても地磁場が悪ければ、その

効果は半減どころかそれ以下です。

そのためには、磁場の測定が不可欠です。

ドイツなど諸外国では認識されているものの、

日本ではまだまだ知られていない概念です。

年間300ほどご依頼を頂いて日々全国各地で

磁場の測定をこなす私ですが、

測定をすればするほど、その想いが強くなります。

地磁場が悪いのは何が原因かと言えば、水脈

地滑り等で空洞化した断層です。

その中でも水脈と断層が交わった箇所は「障害交差点」

と言われ、住む場所としては最も悪いとされています。

では、そうした場所はなぜ悪いかと言えば簡単に言うと

「放射線」があるからです。

放射線といっても微量な数値ですが、毎日それを浴びると

やはり体に支障をきたします。「ドイツ振動医学」では

これらを証明するデータが多数あります。

しかし、目に見えないことから日本では地磁場、電磁波は

軽視されがちです。

健康に大きな影響を与える上記振動を考慮した家つくり

当たり前に必要です。

磁場の知識も測定も出来なければ私に言わせれば

プロとは言えません。それほど大事なことなのです。