昨日の土地診断で不思議な現象を
体感しました。一般的にはオカルトと言われることかもしれませんが
その場にいた全員が体感してしまったのですから仕方が有りません。
関西でゼロ宣言の大ファンの方が、一戸建てに昨年入居されました。
数ヶ月前から「ゼロ宣言のはずが夏暑く冬寒い。施工ミスでは」との
お話を頂いたことから、今回訪問させて頂きました。
訪問すると外気温5度に対して室内温度21度、
湿度50%という申し分ない数値なのに、体感が寒いのです。
どちらかというと悪寒的な感覚だったのです。
そこで、磁場に問題があるのではと伝えると
その方も納得されたようで「実は、信じがたいのですが
引越した日に霊のようなものが見えた」と。
霊感の強い私が、家の外も見て回り問題の場所を指摘したところ、
ピッタリと合ったのです。
実は以前東京のスピリチュアル分野の方にも、同じ指摘をされ
除霊をして頂いたとのことですが、その後も悪寒は続いていたとか。
そこで磁場測定をすると、なんとなんと120mgしかありません。
これは、一般的な墓地よりも30mgも低い数値です。
バックストームを2個設置してもたったの280mgです。そこで、私の出番です。
あまりにも怪しいと思われるのと、
それは本筋ではないのでこれまでブログには書かなかったのですが、
体質のせいか、除霊することが出来ます。
まずは除霊、次に奥の手で電気、家の周辺、家、
土地の振動、磁場を上げてみたところ
その場にいた私、工務店の社長さん、お施主様ご夫婦、
4人共に「暑い」と感じるようになって、
みんなが上着を一枚脱いだほどです。
その後に磁場測定をしてみると確かに上がっていて、
780mgという日本最高磁場で知られる「分杭峠」を超える数値となりました。
今回の経験は不思議という一言でもありますが、
磁場の大切さ、その土地の状態やエネルギーが大きく影響すること、
バックストームの数を増やすだけでは、
算数のように効果が加算的に増えるわけではないという事が分かりました。
後で聞くとこの家の付近は、
昔戦いがあった場所だったのではないかという話も。
一見すると怪しい話だと思いますので、
数値測定なども交えながら淡々と書いていますが、
今回、そこに携わった人たちは様々な事を体験したのです。
磁場診断の思いもよらぬ大切さ、今回ばかりは痛感です。