感謝は、やはり基本です。

人間、感謝がないと自分が損をするものです。

最近、そう、つくづく思います。

感謝のない方は人の世話になっても、それを

深く考えずに、与えた方のことさえ一切考慮せず

その人が迷惑をしても、自分の我を通します。

こうしたことを見るたびに、私も気をつけなければと

気が引き締まるものです。

感謝、恩義、大事にしなければです。

 

 

 

 

 

少量のエアコンで大丈夫です

今年の岐阜の暑さは、異常です。

気象庁の発表でも連日の40度超え

車の外気温計では、43度超も

度々です。これだけ暑いと、流石に我家

もエアコンのお世話になっています。

ただ、この方も書いておられるように

エアコンに頼る頻度は、他の家よりも

かなり少ないと思います。

暑い岐阜には、不可欠な家なのです。

 

素敵な家でした

昨日は広島に行ったついでに、このブログの主である

ナイスガイの彼の新居を見学させて頂きました。

この家は、土地診断から設計、内装のデザイン、色

なども総てお手伝いさせて頂いたことから、出来栄えは

どうかなと、かなり気になっていましたが、そうした心配は

全く要らないほど完璧で素敵な家でした。

なかでも、いちばん気にいったのは、とにかく家の中

が、めちゃくちゃ涼しかったことです。

エアコンが、装置されていないのにもかかわらず

室外より室内が断然涼しかったことです。

あまりにも、家の中が涼しかったことから、遠赤外線

カメラで外壁温度を測ったところ、この家の外壁は30度。

因みにとなりの家の外壁は、60度超えでした。

そりゃ涼しいはずです。流石「ゼロ宣言の家」だけの

ことはあります。

素敵な家造りに参加させて頂けた事はなによりです。

ほんと、ありがとうございました。感謝です。

 

 

住めば住むほど

以前、うちのスタッフで「ゼロ宣言の家」に

住んで7年の方が、ブログを始めてくれました

「ゼロ宣言の家」に住んだことで、愛犬のアトピー

が治ったり、自身も、なかなか出来なかった子宝に

恵まれたりと多くの奇跡が起きたようです。

そんな奇跡を経験した彼女が「ゼロ宣言の家」の

7年の経験を赤裸々に書いてくれてます。

住んでもいない新築の展示場の営業マンの話よりも

実際に生活した入居者の言葉は、家造りを考えられて

いらっしゃる方には、とても為になる事だと思います。

是非、目を通して頂きたいものです。

あつい

昨日、午後4時の関市にある道路脇の

温度計は、なんとなんと43度。

暑すぎの東海地区です。

この地域で暑いのは、気温だけでなく

「ゼロ宣言の家」へのお客様の熱さも

相当なものです。

名古屋の土日の体感ツアーには16組 。

また、同日の名古屋の相談会には7組。

この2日間で、なんと23組もの方が

「ゼロ宣言の家」になんらかのアクションが

ありました。

こんな数字は、莫大な広告宣伝費を使う

ハウスメーカーでもありえません。

「ゼロ宣言の家」凄すぎです。

守備力

えてして企業は、お金を儲ける方を重宝する

傾向にあります。もちろん、それも間違いで

はありませんが、支出を抑える能力も必要です。

私は、野球経験者なので、野球に例えて物事を

捉えますが、歴代の名監督は点をやらなければ

負けないという本質を理解しており、投手中心の

守備力に力を入れます。それが、V9を達成した

ジャイアンツの川上監督であり、近年では弱小の

ドラゴンズを常勝軍団にした落合監督です。

逆に派手に攻撃ばかりに力を入れた長嶋さんが

4番打者ばかりを揃えても、それほど勝てなかった

事を見ても、この考え方は明白だと思うのです。

野球で負けないは、企業で言えば潰れないです。

潰れない為には、支出にも着目すべきです。

もちろん、営業という打撃も強く、支出という守備

が出来るのが理想ですが。

 

濃厚な

昨日の「こだわりの会」かなり濃厚な内容でした。

「ゼロ宣言の家」のクィック見積。

構造プレカットのコストダウン指導。

そして、あと、もうひとつ㊙︎。

久しぶりに熱が入ったコンサルでした。

「ゼロ宣言の家」のこだわりが、より強くなった

集いだったのです。

こだわりの会

今日は、私の考えに賛同してくれた工務店の有志

が岐阜に集結します。とにかく、家造りをとことん

こだわってこだわりぬくという会です。

一般的には、家を売るためには、目に見えない部分は

なるだけ手を抜いてコストを下げ利益を上げるという

手法が用いられていますが、それは住まい手の為には

なりません。売り手側の都合なのです。

ただ、それが業界では正しいとされているのです。

私が、やろうとしていることは、ビジネス的な考えでは

ナンセンスと言われていますが、そうした意見には

私は真っ向反対です。ビジネスとは、利益を上げる

だけではなく、人を幸せにしなければいけません。

世の中に貢献しなければいけません。基本にそれがあり

それでも売れるように知恵を使い努力を惜しまずコストを

最低限抑える努力をしてこそ価値があるのだと思います。

だから今日は、それを出来る手法の指導、こうした心意気

を持った集団を世に広める会議なのです。

「こだわりの会」とても楽しみです。

伊加賀研究室

およそ1年半に及ぶ慶応義塾大学との協働研究が

数ヶ月前に終了しました。

この研究は、「ゼロ宣言の家」に住む前の半年間

と入居後1年の体調が、どのように変化するかを

数百人のお施主様に協力頂き慶応大学の伊加賀教授

に調査して頂いたのです。結果として殆どの方の体調が

入居後、著しく向上したとの報告を受けています。

では、なぜ、向上したのかといえば、クアトロ断熱

でありコンクリートに混ぜる水であり、基礎下にまく砂

他にも良い電磁波に変換する分電盤、世界一の遠赤を放出

する浄水器など、「ゼロ宣言の家」特有の医師会で研究し

尽くされた資材があるからです。

これらは、なに、ひとつ外すことの出来ない素晴らしい

資材の数々です。もし、ひとつでも欠ければ本物の健康住宅

ではなく、ナンチャッテ健康住宅となってしまいます。

今回の協働研究の結果に恥じぬよう、これからも本物の

健康住宅つくりに普及に尽力です。

慶応義塾大学の伊加賀研究室の皆様有難うございました。

感謝、多謝です。

グローバル

グローバルな時代です。様々な問合せが来るものです。

ある方からは、1回の発注20万箱の乳酸菌サプリ。

これ、取引額は、1回で10億近くにもなります。

ある方からは、外国人向けに日本の土地販売の会社設立。

中古マンション購入後リノベにて民泊の経営ごと

外国人投資家への売却など。

このふたつは、年間で数百億の数字になります。

これらは、具体的に進めている案件です。

他にも、まだまだグローバルな仕事が多数きています。

少子化が問題視されている日本です。

小さな市場だけで生きるのは、不安なことです。

世界規模の大きな市場、とても魅力的です。

ということで、毎日が多忙なのです。