熊本の直下型震度7の地震でもクアトロ断熱の
パネル住宅は無傷でした。その家は、免震の
地盤改良もなにもしていないのにも拘らずです。
また、311の震災でも関東、東北でも被害は
皆無でした。しかし、国の指針である耐震性能3
は、外壁の落下、ひび割れが多数ありました。
ということは、耐震等級の高い家は、コスト高を
招くだけでなんの価値もないことを立証してくれたのです。
国の基準よりも、事実に目を向けるべきなのです。
だから「ゼロ宣言の家」は、形だけの国の基準は
断固否定なのです。