本物を扱うということ

「0宣言の家」を知ってしまうと、他を売ることは出来ないと

大半のメンバーは言います。

こうした言葉を発する方は、家造りに真摯な方で

住まい手側のことを心から思える方だと思います。

なかには、そうした想いがあっても、経営難で

この難しいビジネスを諦めなければならない方もいます。

しかし、そうでなくともこの家造りをやめる方もおられます。

まぁ、いろんな考え方があるでしょうが、多少なりとも

偽物を売るのは、心が痛むのではないかと思います。

なんか、そう思うと、とても気の毒に思えます。

やっぱ、本物を扱えることは人として幸せなことなんでしょうね。

有難いことです。ここにも、感謝、多謝です。