劣化認定

先週、クワトロ断熱の耐劣化を証明する認定が国交省からおりました。

今月中には、長期優良住宅に,匹敵する認定もおります。

日本で初めて呼吸する家としての取得です。

今まで認定された工法は総て高気密であり、空気が壁の中を通過しません。

しかし、我々の工法は、壁の中を空気が抜けるように作られています。

つまり、調湿効果にすぐれていることから、結露をおこしにくいのです。

空気が壁を通りぬけれない工法は、、エアコンや強制換気というような

機会に頼らなければいけません。

しかし、クアトロ断熱は、壁自体に調湿効果があることから

機械に頼らなくてもいいのです。

空気が壁を通り抜けても、断熱効果は最高です。

こうした自然の工法で、認定を取得出来たのです。

今までは、国の認定とかは、それほど、興味はありませんでしたが、

今後は、国の認定がないとユーザーさんへの減税メリットが、かなり違ってきます。

国が認定する断熱工法かどうかは、とても重要なことなのです。

 

 

 

 

継続が大事です!

なかなか予定があわなくて女川町に行けません。

なんとか、今年は,隔月は参加するのが目標なだけに焦ります。

あの場所であの活動することが、楽しいから行きたいのです。

仲間の一生懸命な姿を見るのが、大好きなのです。

面白いことに、毎月、女川町に多数で行っている会社ほど

業績が良くなってます。交通費や社員の労働費のケチり、目先の

仕事をやらしている会社は、やっぱダメなようです。

やっぱ、利他の心があるかないかで、己の幸せにもつながるのだと思いました。

「最後の一人が仮設住宅を出るまで」を、合言葉にこの活動は続けていく覚悟です。

最近、時々しか参加しなくなってしまった会社さんは、

もう一度初心に帰ってみてくださいね。

継続が大事です!