やっぱ愛工房最高です!

昨日のゴルフは、超二日酔いながらも80そこそこで、

なんとかホームコースメンバーの面目を保つことが出来ました。

さてさて、先日、学習塾訪問した際に、理事長室で長時間打合せをしました。

理事長室は、床、壁、天井の総てが愛工房の杉で仕上げてありました。

飽き性の私が、実に5時間もの時間、休憩もなしに打合せが出来ました。

とても気落ちいい空間でした。集中力も増すはずです。

とにかく、体感が気持ちいいのです。暖房がそれほど、強くないのに

めちゃ暖かく感じるのです。理事長にお聞きしたところ、夏は、めちゃ涼しく

感じるとのことでした。

私の個人的な感覚では、今までのどんな技術を駆使した部屋よりも

愛工房は断然、気持ちよく感じました。

愛工房の凄さを改めて体感出来た一日でした!

Q値

住宅が、どれだけ熱を損失するのかの方法として、Q値という熱損失係数を

計算する方法があります。一般的のハウスメーカーの家では、その数値は

3前後の値です。しかし、神宿仕様の家は、その半分近い数値である1,6前後

という数値です。それも、外部の遮熱とセルロ-ズファイバーの調湿は、その

計算式には含まれません。もし、これらを計算に含むとすれば、1前後の数値

となるようです。1という数字は、あの断熱大国のドイツ並みの数値です。

ドイツの家の構造は、壁内の断熱厚は、なんと50センチ、床下は80センチもあるのです。

神宿は、そうした仕様に遜色ないのです。

高気密でなく、呼吸する壁で、この数値なのです。

こうした数値は、私自身、とてもビックリした数値でした。