やはり凄い技術です。

しかし、生体エネルギー技術には、いつも驚かされます。

私の知り合いが、半年ほど前に前立腺癌との診断を受けたのですが、

生体エネルギーの家を新築し、3か月、生活をしたところ、

総ての数値が、入居前よりもかなり良くなったとのことです。

それも、一般の健常者よりも良い数値になったとのことです。

本人、曰く、入居前と総て同じ生活をしていることから、良くなった原因は

生体エネルギー住宅しか考えられないとの答えでした。

他にも、「しらべE」を、購入し10か月で、白髪がなくなった。

生体の家に住んで、1か月で、35年間、服用してきた睡眠薬なしでも

眠れるようになったというような感想などがあります。

以前の私は、こうした感想を聞くと、偶然だとか、改善の原因はどこにあるか

分からないでしょと、批判的でした。

しかし、あまりにも、こうした結果が数多くあがってくると、

今では、当たり前になってしまいました。

生物の能力をあげるのは、もうあたり前になってしまったのです。

ただし、ビジネスは、生物に好結果を与えるように、簡単にいきません。

人間の体や、食べ物、植物は、生体商品を利用すれば、ビジネスと

比較すれば、わりと簡単に成果でやすいように思えます。

しかし、ビジネスとなれば費用対効果も計算しなければいけませんし、

生体の技術だけに頼るのではなく、自社の技術も必要ですし、

マーケティング等も必要になってきます。

しかし、あまりにも凄すぎる生体の技術のみに

頼ってしまいがちです。お馬鹿な私は、その典型的な存在でした。

今月、閉店するリサイクルショップ、昨年権利を譲った飲食店には、しらべが6代、新次元の

ミスト、きわみの外付け、内付け、他にも力丸、安丸、窓のコーテイングといった商品を数々入

れましたが、どの商品を入れても売上は一向に上がらずに、投資費用に苦しむばかり

でした。失敗して分かったことですが、リサイクルも飲食も素人の私です。

その素人が、一切の努力もしないで、ただ、生体商品にしがみついたのです。

いくら生体の技術が素晴らしくとも、素人がなんの努力もしなければ、

上手くいくはずがありません。現に商品が高価であってもビジネスを成功

しておられる方が、おられるという事実もあります。

自分の甘さ、ぶら下がりという他力本願の心は、

情けない限りです。生体という超一流の商品を扱うのには、まだまだ私の

心が未熟だということなんでしょうね。

あの素晴らしい技術に相応しい人間力、身に着けたいものですね。