先日の千葉のセミナーで、毎回セミナーに出席して頂ける素敵な方から
素晴らしい本を頂きました。
「執念の経営」という経営の本ですが、そんじょそこらの経営ハウツー本で
はなく、まさに修羅を生きた男の生き様という本です。
生後に、事故で片目を失い、その後、両腕も失った方が、
自分のような境遇の身障者の方に夢を与える為に
社員として雇い、そのメンバーで100億円企業を築いた物語です。
とにかく壮絶な生き方です。私は、この本を読み
自分の生き方が、恥ずかしくなりました。
何の不自由もないのに、甘えた人生を、送りすぎでした。
とにかく、凄い本でした。
この本を、わざわざセミナー会場にまで、届けてくださった
篠原さんには、本当に感謝です。ブログで、私のグループ会社が
身障者支援ビジネスに参入することを知られたことで
この本を届けたくださったのです。
いつも、ほんとうに気にかけてくださることに感謝です。優しい方です。
私も篠原さんのような本物の優しさを持った歳のとり方をしたいものです。
しかし、良い本でした。感謝、多謝です。