都合つけました。

来月は、やっと都合つけました。

実に半年ぶりでしょうか。

やっと女川町の炊き出しに参加出来ます。

被災地の方に、少しでも力になれます。

たった一日の炊き出しなんかで、力になれるもんか

と仰る方もおられます。

ボランティアに参加する前の私も、同じような思いでした。

しかし、参加して分かったことがあります。

それは、物資面ではなく、気持ちの部分です。

同胞の我々が、こうした活動をすることで、

被災地の方の心に変化がおきるということを

被災地の方に教えていただいたのです。

愛情を、もらうことにより、もう一度頑張ろう。

一人じゃない、応援してくれる同胞の仲間がいるという

ような心境になられるとのことです。

こうした言葉を、聞いた単純な私は、

それ以来、とにかくボランティア大好き人間と化したのです。

人の役にたてさせていただける立場に感謝して来月は、

精一杯頑張っているこようかと思います。

きっと、来月の女川町は、私のような気持ちを持った

社長さん達が、集合することでしょうね。

では、皆さんお待ちしていますね。