こころの弟分の経過、心配です。早く元気になってほしいものです。
見舞いにも行けなくなんかストレスですね。
こころの弟分以外にも、私の人生には、
こころの兄さんである師匠も一人だけですが
います。私が、師匠と呼ばせて頂いてすでに25年ほどの歳月になります。
とにかく素敵な方です。ビジネスでも、男として憧れの雲の上の存在です。
面倒見がめちゃいい方です。しかし、かなり厳しい一面もあります。
一般社会では、理不尽なことも多々ありました。
でも、男として師と決めたからには、一生、ついていきます。
生き方も仕事も右も左も分からない時代に世話になった方です。
いかなる理由があろうとも、喉元すぎたらという生き方はしたくありません。
自分の人生で誇れるところは、私は、一番にこの義だと思っています。
今、思えば丁稚奉公のある家に生まれ、めちゃくちゃ縦社会の野球部を経験し
これもまた、理不尽なテキや稼業であっちも経験したことが
我がままなどうしようもない
私の性格を鍛えてくれたのかもしれません。
こうした落ちこぼれ人生も、少しくらいは役に立つことがあったみたいです。
とにかく、時代が変われど、自分の立場がどうなろうと、いくつになろうと
義と決めた方にはそれを貫こうと思います。
まぁー、こんなことは、人として当たり前のことだと思いますが!