昨年、社会的には立派な優秀な
会社のトップと度々仕事をする
機会がありました。
そのトップの方は、社員、数千人を
雇用する会社を一代で築きあげた
天才です。
ただ、めちゃワンマンで、社員さんの
目は怯えて死んでいました。
私とうちのスタッフが初めて訪問した
時でさえ、数十秒、遅れた女性社員に
怒鳴り散らすは、壁を叩くは、今時
珍しいパワハラぶりでした。
それでも、社員に好かれてると私に
公言してましたが。
以前の私も、若い時は、同じような
ものでした。だから、自分を見ている
ようで、今更ながら大反省でした。
あの当時の社員には、申し訳なかったと。
残り少なくなった人生ですが
これからは、人様に嫌な想いを
させない人生を送ろうと。
良い気づきを与えて頂けたことに
感謝なのです。