「済んだことはみんないいこと これから起きることもみんないいこと」
そんなふうに思えたら、今の人生をすべてこのままでやらせてもらうというだけになります。
そうしたいいご縁がどんどん湧いてくるのです。
天がそれを起こされたのだから
「あっ、そうなんですか」というだけのことです。
それを苦にするか苦にしないかだけのことです。
これある本より抜粋した文章です。ある方から、ほんとにいい本を頂きました。
久しぶりに、感動しました。思わず不覚にも涙こぼすところでした。
世の中には、いらっしゃるんですね。本物の魂の持ち主が。
人として最低な心の持ち主の私には、こうした方とは縁がありませんでした。
私が今まで影響を受けた方は、口では立派なことを言われるのですが、
行動が伴わない方ばかりでした。もちろん、そうした方は、仕事であり、
技術であり、お金であり、組織であり、目に見えるものは持っておられました。
しかし、今から思えば目に見えない心の部分は、?の方が多かったように思います。
他人は自分の鏡と言われるように、きっと私がそうした目に見える部分だけしかなく
目に見えない内面的な部分が欠落していたから、出会いがそうだったのでしょうね。
この親父が言うように、花には蝶、ウンコには蠅なんでしょうね。
花の心を持ち、花の行動が出来る人間にならなければと強く思う書籍でした。
ちなみに、その書籍名は、「すべては今のためにあったこと」中山靖男先生の著作です。
是非、購入してみてください。