紫微斗かなり難しいです。覚えることが、いっぱいで頭がショートしそうです。
紫微斗は、まだ、ここでは発表出来るレベルではないので昨日に続きミニ風水講座でも。
家相は、万人共通に鬼門があります。しかし、風水では、万人共通ではありません。
また家相では、鬼門を良くする方法がありませんが、風水ではあります。
また、風水では建てられる年の星によって鬼門が変化しますが、家相は永遠に同じです。
例えば、家相では南東の辰巳の方角が良いとされますが、昨年、一昨年は、この部分に
玄関を持ってきた場合は最悪なエネルギーの家です。しかし、どうしてもこの場所に玄関を
持ってこなくてはいけない場合もあります。この場合には、五行を用いて改善をして
エネルギーを良くします。このように、似ていながらもまったく違う学問なのです。
ちなみに、皇居、日光東照宮、平城京、平安教、甲子園球場などは、我々が習得した
中国伝統風水が用いられいます。甲子園球場などは、名前からもそうした背景が
分かりますよね。甲子園球場は、きのえねずみの年に建てられたから甲子の文字が
はいっていあるのです。これは、十干十二支からきているようです。
十干は天のエネルギーを意味します。また、十二支は、地のエネルギーを意味するのです。
だから建物には、大きな影響をあたるようです。また、この学問は、家相とは違い
総てが連動して計算されます。良い日や悪いという時間までも、十干十二支を用いて
計算します。悪い時間に建てればいくら良い間取りでも悪いエネルギーになってしまう
というように、きわめて単純明快なことなのです。
また、我々は、日だけでなく、時間までも計算することが出来ます。
以前は、2時間単位で時間を計算していました。例えば、丑三つ時とは、
2時半のことですが、これは、丑の位置が時計でいえば1時にあります。
丑ひとつが1時半、丑2つが2時、丑3つが2時半という30分間隔で計算されているのです。
では、3時半、は虎2つなんでしょうね。
このように、総てが星と連動しているのです。誰がどこでいつ生まれて、どの建物がいつ
どこでどの方角に建てられて、毎年の星により、どのエネルギーに変化しているのか
ということを総て連動して計算しているのです。
とにかく、深くて納得のいく正しい学問なのです。
そこに、またまた紫微斗計算が加わるのです。
流石に、頭パンクですね。でも、絶対に習得してみます。
『神様が宿る家』は、機能だけのエネルギーだけでなく、宇宙エネルギーにも
調和した魂のある家にするためにも頑張ります!