30代の頃は、利益を出すことが
経済活動に携わっている一企業として
一番の役割だと思っていました。
しかし、今から思えば、それは
間違いでした。
利益第一の経営は、多くの方を
不幸にしていました。
もちろん、はね返って自分自身
もそうなりました。
ビジネスを通じて不幸な方を増やす
のは罪つくりということが分かったのです。
いくら利益を上げたとしても人として失格です。
だから今は、それに猛省していて、
皆が幸せになる事だけに尽力しています。
とにかく感謝の気持なのです。