恒例の

今日、明日と工務店仲間と北海道研修です。

研修と言えば聞こえはいいですが、酒呑んでゴルフを

するだけです。年末の沖縄と、この時期の北海道は恒例

になりました。ただ、私は、こうした集いは、ただの遊びだとは

思いません。我々の集団は、FCとか支店というルールに縛られた

集団ではありません。皆、この家造りがしたいという想いで集まっているのです。

だから、心のつながりが、とても大事なのです。

普段はゴルフをやらないメンバーも年に2回だけはやります。

皆、この集いをとても楽しみにしています。人は、楽しいところに集います。

この2日間で、より繋がりを強くしたいと思います。

皆と逢うのが今からとても楽しみです。

 

 

 

 

視点

「人のふり見て我がふりなおせ」まったくもってその

通りだと思います。人が、失敗をすると、自分のことは

かえりみずに、失敗した方を批判しがちです。

私なんかは、その典型的な人間かもしれません。

こうした機会に面した時こそ、自分を客観的に見えるチャンスです。

人を批判する側に尽力するよりも、自分に置き換えてみることに

力を注ぎたいものです。

考え方次第で、結果は大きく変わってくるものです。

こうした視点、常に持ち続けたいものです。

経営

社員の報酬をあげると会社は利益が出ます。

しかし、儲かってないと良い報酬を渡すことは出来ません。

だから、儲かる体質の企業を作りあげるべきです。

その方法は、澤田塾で伝授した事を、愚直にやることだと思います。

実際に、やっている会社は利益をあげています。

その逆にやっていない会社は、忙しいだけで利益をあげていません。

やっていない会社は、当時の資料をもう一度、ひっぱり出して

真摯に取り組むべきです。そうすることが、お客様の為であり

スタッフの為であり、しいては自分の為になるのです。

あれくらいのことを、やろうとしない経営者は、経営をしては

いけないと思います。人の人生を預かり、人を幸せにするのが

経営者の役目だと私は思います。

経営をするということは、自分だけの人生ではないのです。

今一度、自分の生き方をよく考えてほしいものです。

経営とは、忘己利他の精神そのものなのです。

 

携帯

携帯用シラベも携帯用のくきみも、だらしない私は

いっぱいなくしました。以前は、ポケットに4つも入れて

いたのですが、今は、ほぼ持ち歩きません。

鈍感な私は、持っても効果が、全然、分からないこともあり

持ち歩かなくなってしまいました。

ただ、私が分からなくても、しっかりとしたエビデンスは

ありますので、良いには決まっています。

まぁ、私の体が分からないのは、それだけ健康ということ

なんでしょうね。健康体に製造して頂けた両親に感謝ですな(笑)

広まってます。

「0宣言の家」の家に携わる多くの方が、この家造りを誇りに

思ってれています。皆、この家造りを愛しています。

だから、大手企業でない中秋企業の集まりでも、これほど短期間に

広まってきたのだと思います。私の力だけでは、なんも出来なかった

のではと強く思います。皆、それぞれの役割を心得て実行してくれた

こそ、今があるのだと思います。

昨日のブログに書いたように、私に出来ることなんて、ほんの一握り

です。これからも、自分の能力に過信しないで、仲間と共にさらに

この家造りを広めていくつもりです。

ほんと、楽しい人生をやらせてもらってます。

そんなことを強く思う今日このごろです。

 

 

 

脳タリン

企業を成長させるのに経営者として大事なことは

自分の能力がそれほどないことを知ることです。

そうすれば人に任せる事が出来るからです。

もちろん、経営者にはプレヤーとしても優れている

方も多数おられます。しかし、ひとりで何十人もの

仕事をこなすことは出来ません。いや、倍である二人分の

仕事をこなすのも無理です。

いくら優秀でも、せいぜい、3割増しくらいが目一杯では

ないでしょうか。だったら、当然、多くのスタッフに任せる方が

業績は、アップするものです。だから、自分の能力なんかは

あてにしないで、マネージメントをすべきです。

しかし、ただ、任せるだけではいけません。

任せたスタッフの仕事をみてやることが大切です。

私自身も、経営を30年経験して、自分の能力のなさに気づけました。

だから、私のような脳タリンよりも優秀なスタッフに任せるようになり

ました。結果として、多くが上手くいくようになりました。

ほんと、素敵なスタッフに大大大感謝なのです。

拘り

私達の家造りは、ここまでやるかというくらい拘っています。

その拘りも、家を売ることを目的とした拘りではありません。

目的は、健康であり、メンテナンスレスであり、省エネ、耐震

という住まい手の為の拘りです。

例えば断熱ならば壁だけでなく、屋根、窓、基礎までの家の

総てを断熱します。

また、家の材料に含まれる総ての成分も調査し公表しています。

とにかく、妥協というものがありません。

他の建築会社では、絶対にやっていないことだと思います。

これからは、今以上に真の住まい手の為の家造りに精進していきます。

 

 

 

 

 

 

 

大手企業と中小企業の待遇面の違い、天と地の差があります。

特に、鉄道や電力系の国営的な企業の待遇ときたら、そりゃ恵まれています。

入社数年で1年以上の産休中にもかかわらず、一回50万以上のボーナスが

支給されるという信じられない待遇なのです。

こうしたことだけでも、大手には優秀な人材が流れやすいものです。

では、どうしたら我々、中小企業に良い人材を集める事が出来るのでしょうか。

まずは、仕事自体が社会に本当に貢献しているかが大事です。

そして経営者が、確固たる信念を持ち、壮大なるビジョンがあることです。

で、そのビジョンを明確に語る事が出来、社員の将来に対していかに夢を

持たす事が出来るかが、一番、必要だと思います。

壮大な夢を持つことは、自分にとっても楽しいことです。

楽しいところに、人は集まるものです。

だから、まずは夢を持つことだと思うのです。

バイオレゾナンス

昨日のバイオレゾナンス全国大会やっぱ凄かったです。

一般での医療では、絶対に聞けない凄い話ばかりでした。

多くのドクターの話を聞いて普通の病院には、絶対に行けないと確信しました。

だって、普通の病院に行ったら、薬漬けで殺されることを知ってしまったからです。

で、私ですが、またまた好き勝手に適当にお話しさせて頂きましたが

建築相談が殺到するという嬉しい現象がありました。

なかでも、医院の建て替え、リフォームの相談を数多く受けました。

多くの本物の医師から認めれたことが、本当に嬉しかったです。

講演前に抜け出して、誰とは言えませんが、こやつと昼間からビールを吞んだ

甲斐があるというものです。それも、彼が憧れているとブログに書いている天外先生の

講演中ですから、奴のブログも本音かどううかは分かりませぬ(笑)

しかし、人が仕事をしている時に吞む昼間のビールは最高でした。

たまには、こういうのもいいものです。

ということで、これからは講演前の定番にしようかなと(笑)

 

 

 

 

お山の大将

立場上、有名人を紹介される私ですが、コンプレックスなのか

ほぼ、そうした紹介は断ってしまいます。

今まで一番の大物は、私のなかでは矢沢〇吉さんに

イ〇ロー選手でした。もちろん、即答でお断りしました。

だって、向こうは私には興味ないでしょうし、メシなんて一緒しても

私から話すこともありませんし、絶対に無理です。

とにかく、お山の大将の私は、自分が一番でありたいのでしょうね。

内弁慶に将軍様、こんな言葉がお似合いなのです。