彼もブログに書いていますが、愛工房の杉で出来た空間は、

本当に気持ちがいいです。すぐ、熟睡できます。

目が覚めても、リビングとかに移動しても、何度でも、

愛工房の部屋へ２度寝に戻ってしまうほどです。

この展示場は、宿泊体験が出来るようです。

是非、一度、泊まってほしいものですね。

たびたび、多くの方から私について、言葉が乱暴で、説明が足りないから

あなたは、他人から誤解されるという言葉を頂きます。

しかし、それは本当にそうなんでしょうか。

誤解でもなんでもなく、総てが私です。

ボランティアやセミナーまたは、ビジネスの応援や救済という

良い行動も私がしている事実であり、

粗雑な行動、言動を私がしているもあります。

だから、粗雑、乱暴なのも誤解ではなく、真実なのです。

総てが私なのです。

で、結論としてあまりロクな人間ではないということです。

それでも、こんな私でも、私は自分が大好きです。

まぁー、何が言いたいかといえば、私は、あまり良い人間性

ではないということが結論ですかね。では！

先日、あるテレビ番組で日本人が、中東で民族対立している国に移住して

音楽を通じて、その対立を辞めさせようと行動している方のドキュメンタリー

をみました。いやぁー、凄い生き様です。凄い覚悟です。感動しました。

という心と、もうひとつ懐かしいという心がありました。

私も、今から１５年ほどに、民族対立しているスリランカに会社を持ちました。

当時のスリランカは、内戦中でありスリランカの首都コロンボの街では

普通に銃を持った一般人も当たりまえ、ビルが爆発ということも

日常茶飯事でした。しかし、それでもスリランカという国は、ビジネスをするには

とても魅力的な国でした。ポルトガル、イギリスの植民地であったこの国は、

西洋文化もいち早く取り入れており、とてもセンスがある国です。

また、チーク材も豊富で安価、建築に使用する石の産地でもあり、物価も安く

建築資材を輸入するのには、もってこいの国だったのです。

そんなこんなで、デンジャランスな国に会社を設立したのです。

そうそう、あのスマトラ沖津波の時も、あわやでした。

津波前日まで、スリランカに滞在したのです。

そんな懐かしい時を回顧しました。

ファィティングスピリットを、持ち得ていたからこその出来事ですね。

挑戦する心とても大事ですね。永遠に！

今日、明日は東北セミナーです。

今日は弘前、明日はＢ級グルメの焼きそばで有名な横手です。

今年も、セミナー回数は、残すところ２３回です。

プラス１回だけですが、医師会もあります。

そんなこんなで、今年も予定の７割以上は、こなしました。

神宿を建てられる方も、月に５０棟ほどの規模になりました。

住環境時の会員数は、８６社ほどで年間１０００棟ほどでしが、

現在の神宿推進協議会は、３０社ほどで年間５００棟超えです。

ベクトルが揃ったメンバーは、やはり、数字というものでも

実績があがるものです。

頑張っているこのメンバーの為にも、あと三カ月、頑張ります。

ビジネスパー＾トナー開成さんのバイオマスが、波に乗り出してきました。

多分、今年度末からは、超ビッグウェーブが吹くこと間違いなさそうです。

ただ、パートナーとして事業参加させて頂いているうちの会社は、

１年半になりますが、未だに貢献出来ていません。

私の力不足が原因で、まことに申し訳ないかぎりです。

なかなか、力にはなれない私ですが、開成さんが波に乗り出したことは

とても嬉しいことです。地球貢献に素晴らしい事業が、成功することで

未来の子供達の為ということありますが、私はそれよりも

真っ直ぐな心の持ち主の武骨なまでの行動をする彼の生き方が、

世に認めれたことが嬉しいのです。

彼の生き方は、一般的には損な生き方に見えるかもしれませんが、

私は大好きです。八方美人で長い物に巻かれてしまい、売春婦のように

金の為に自分の心も魂も売ってしまうような行動をする輩とは違うのです。

中山先生から、世わたり下手と太鼓判を押された私と似たところがあることから、

そんな自分をかばう心が、彼の生き方を応援しているのかもしれません。

結論として、いろんなことを言いましたが、自分が一番可愛いということですな。はい！

人との関係が上手く行かない人は、相手のアラを探します。

どのような時も自分を正当化します。

しかし、上手く行く人は、僅かであれ自分の欠点を探します。

そして、そこを反省し、相手に伝えます。

例えば、貴方が私にイライラして罵声を浴びせるのは、

私のどこかに至らない部分があるという伝え方をします。

私は、この上手く行かない代表作のような人間です。

私の場合、体調が悪かったり、ビジネス等で人間関係が上手くいかないと

近くしている方に、八つ当たりをするという、子供が母親に当たるような

幼稚的な甘えた行動をする傾向があります。

冷静な時には、こうして第三者的に見えるのですが、

いざ渦中となると、情けないことに幼稚な自分が出てしまいます。

こうした、子供のような心なんとかならないものですかね。

猛省して行動に移すしかないですよね。諦めずに頑張ります。

神宿推進協議会のブランディング会議が、毎月、岐阜で開かれています。

全国から、わざわざ岐阜の地まで皆が足を運んでくれます。

昨日も、総勢十数名が駆けつけてくれました。

神宿の仕様、戦略の案は、ほぼ、この会議で固まり、全体会議で決定されます。

以前は、古株の私と古狸さんで、ほぼ決定していましたが、

今は、若い世代の意見も大事にするようになりました。

特に彼は、技術委員長というトップの役割を、まっとうしてくれています。

皆が敬遠するあの国への検品は、毎回、率先して行ってもらえるようです。

こうした若い力、頼もしいかぎりですね。

年寄りは、早く引退したほうが良いみたいです。

引退したら毎日ゴルフ場通いと言いたいところですが、

それもすぐに飽きそうなので、世の中の為になることに

尽力したいと思います。とりあえずは、身障者支援に全力ですかね。

魂が喜ぶ真の活動、早くしたいものです。

そうした生活も、皆が頑張ってくれているので、わりと早く移れそうです。

たぶん２年後くらいには、引退して、そうした生活が出来るのではと思います。

それまでは、とにかく全身全霊をかけて走りぬくつもりです。

来月は、やっと都合つけました。

実に半年ぶりでしょうか。

やっと女川町の炊き出しに参加出来ます。

被災地の方に、少しでも力になれます。

たった一日の炊き出しなんかで、力になれるもんか

と仰る方もおられます。

ボランティアに参加する前の私も、同じような思いでした。

しかし、参加して分かったことがあります。

それは、物資面ではなく、気持ちの部分です。

同胞の我々が、こうした活動をすることで、

被災地の方の心に変化がおきるということを

被災地の方に教えていただいたのです。

愛情を、もらうことにより、もう一度頑張ろう。

一人じゃない、応援してくれる同胞の仲間がいるという

ような心境になられるとのことです。

こうした言葉を、聞いた単純な私は、

それ以来、とにかくボランティア大好き人間と化したのです。

人の役にたてさせていただける立場に感謝して来月は、

精一杯頑張っているこようかと思います。

きっと、来月の女川町は、私のような気持ちを持った

社長さん達が、集合することでしょうね。

では、皆さんお待ちしていますね。

体調がすぐれなかったものの、なんとか、岡山ー大分遠征

無事、済ませることが出来ました。

しかし昨日、目が覚めると、またまた、胃の激痛が復活です。

以前では、この回復力のおそさは、考えれれないことです。

５０歳になり、かなり体が老化したようです。

今週も、東北遠征が控えています。

節制して、早く治さなければいけません。

今夜の呑み会までには、治さなければですね(笑)