私は、波動を重要視します。そんな、私ですが、実は

１０年ほど前までは、日本では公式的に認められてない

こともあり、怪しいものだとの認識でした。

では、なぜ重要視するようになったのかと言えば、地元の一流と言われる

病院で高額な人間ドッグを受けた時の苦い経験があるからです。

その人間ドッグの結果は、総て問題なしということだったのですが

その時、既に歩けないほどの腰痛に悩まされたのです。腰痛の為、外科に

行くとヘルニアとの診断結果で、薬と通院での治療となりましたが

しばらく通院してみましたが、症状は悪化するばかりで良くなる兆しは

一向にありませんでした。そこで、波動測定士に私の体の波動測定を依頼

したところ、膵臓癌の恐れがあるということで、病院で再検査したところ

一歩手前の膵炎が判明したのです。分かったことで、節制をしたところ

半年ほどで完治したわけですが、あのままドッグの結果だけを信用して

いたらと思うとゾッとします。その後、知り合いのドクターにドッグ等の

検査で膵臓癌の分かる確率は、たったの13％であり、大腸癌は25％という

数値を聞いて愕然としました。この事件以來、私は病院の検査より波動を

深く信じるようになったのです。

それ以来、体はもとより建築資材まで波動測定は必須となったのです。

波動に感謝、多謝なのです。

昨日の広島、お二方共、とても有意義に打合せさせて頂きました。

お二方共、大の０宣言ファンということもあり、私のテンションあがり

ぱなしでした。あれだけ信用して頂ければ、こちらも絶対に良くしてあげ

たいと思うものです。ほんと、ありがたいことです。

また、このお二方以外にも、素晴らしい出会いがありました。

午後からの打合せに指定されたのは、築１５０年の古民家を利用した

フランス料理店でした。建物も素晴らしかったですが、そこの庭園には

度肝を抜かれほど凄いレベルでした。また、料理の味も半端なく美味しか

ったです。今まで食べてきた物の中でも、一番というくらいでした。

とにかく、すべてが本物だったのです。ほんとに感激しました。

建物、庭、料理に大感激させて頂いた上に、もう一つサプライズが

あったのです。それは、そのレストランのオーナーさんからレストラン

の分電盤を０宣言使用にとのオーダーを頂いたのです。

初めての出会いであるのにも拘らず１時間足らずでの発注です。

やっぱ、本物を扱う方に選んで頂けるのはとても嬉しいことです。

今回も広島をより大好きになれた出張でした。

今日は、広島で午前は美男美女のご夫婦の家造り相談です。

午後からは、某病院の副医院長先生の施設建設の打合せです。

もちろん、双方共、０宣言仕様です。

お二方ともセミナーを聞かれ１度で、我々の家造り理解され

建てるのは、その場でこの家しかないと思われたそうです。

そんな０宣言の家大ファンの方からの依頼です。

広島という遠隔地でも行くしか有りません。

またまた、広島の地に０宣言の家が増えます。

有難いことです。

最近、海外から０宣言の家の資材やS先生の開発された

クリーム、養毛剤の依頼があるようになりました。

今月の初めには、中国、月末にはベトナム、来月はタイ

韓国というように、たった２ヶ月の間に、4カ国もの国の

方に合うという具合です。こうした東南アジアの国は

貧富の差が激しく富裕層は、日本の１０倍以上とのことです。

また、発注個数も1回の発注数が１万個という、とんでもない

量が来ます。今迄、数十年間も輸入をする側でしたが、まさか

輸出側になるとは夢にも思いませんでした。

人生、先は分からないものです。

今日は岐阜で０宣言の家の資材販売会議です。

今月から、会員外の工務店さんにも０宣言資材を

販売することになり、全国の販売店に資材の取説を

行います。こうすることで、多くの建築会社が取り扱え

ることで、良い競争がおき、コストダウンまたは技術力

施工力がアップするに違いないと思います。

０宣言の家が、より身近になることだと思います。

０宣言の会を脱会される工務店さんの多くは

この工法だけは使用したいと言われます。

しかし、ほとんどの方が、類似品を使用されます。

見た目は、０宣言の資材と比較しても、プロの目でも

見分けがつきません。しかし、性能は明らかに違います。

外壁の塗り壁は、遮熱がありません。また、色をつける為の

顔料は無機ではなく有機であることから汚れと結露の原因と

なります。塗り壁下地のネットは、編んだ後から耐アルカリ処理が

してあることから網目のクロス部分は数年でモルタル に溶けます。

断熱のセルローズファイバーは、ホウ酸が有毒であり病気の原因となります。

内部の漆喰は、アクリルという有機物が含有され劣化、病気の原因となります。

また、アクリル膜をはることで調湿性に欠けます。

内部に使用するボンドは、アセドアルデヒドを放出させ、これも健康を害する

原因となります。特殊鉱石水も使用しない為、劣化しやすいマイナスのコンクリート

を使用することになります。他にも、まだまだ多数ありますが、すべて見た目では

わかりません。ではなぜ、類似品を使用するかと言えば、安価だからです。

見た目が変わらず安価であれば、高く売りつけ利益が大きくなるからだと思います。

ユーザー想いの家造りを選択するのか、目先の利益に走るのかは、人それぞれの

生き方ですから、それについてはどうこう言うつもりはありません。

ただ、ユーザー側がそうした類似品を掴まされない のを願うばかりです。

住医学研究会の加盟工務店が急増しています。

有難い事に、会員がいない新潟、長野、三重、姫路といった

地区から加盟希望があるのです。

特に長野、新潟は最近、「医師が勧める本物の健康住宅」

を購入された方から多数の依頼があります。

また一昨日のセミナーでも、直ぐ建てたいというお客様が

１０名ほど、おられたこともあり紹介出来る工務店が出来たこは

有難いことです。

今年中には、全地域に加盟工務店をもうけ日本中の

どこでも０宣言の家が建てられる体制としたいものです。

昨日の新潟セミナー多数の来場があり盛りあがりました。

来場者の中で、盛り上がるというか驚ろかれていたのは

一般の方よりも、工務店の方でした。

自分達の家造りより１０歩も２０歩も先を行っている

自分達の想像を遥かに超えているというような声が多数

あり、是非、この家造りに参加したいと多数の業者さんが

入会を希望されておられました。

多くの工務店さんが、入会されることで、新潟県内により多くの

０宣言の家が建築されることだと思います。

次回の新潟セミナーが楽しみです。

昨日の千葉セミナーも、楽しかったです。

人数もさることながら、聴講者の方の真剣さが

ヒシヒシと伝わりました。

セミナーリピーターも多かったのも顔みしりということもあり

和気あいあいでした。なかでも、篠原さんというご夫婦は

２５回目の出席でした。6年前に０宣言の家を建てられ

その数年後には、息子さんも建てられ、まさに０宣言を

応援して下さるご家族です。私は、この方の愛には本当に

助けられました。数年前に父が自殺した時に、「今は泣くだけ

泣いたらいい」という温かいメッセージを頂きました。

死に方が死に方だけに、普段より気丈に振る舞っていた

私は、心底救われたのです。とても、心が楽になったのです。

４年を経過した今でも、私の心に大きく残っています。

こうした仁義、恩義、大切にしたいものです。

「ゼロ宣言の家」の内装仕上げは、不純物０の１００％自然素材という

ことは、何回もお話してきました。他メーカーの物は、ほぼ、有機物が

含有されています。有機物が入ることで、劣化速度を早まらせます。

有機物が、酸化することで粉塵となり空気中を浮遊することで肺癌等の

原因となります。粉塵は、目に見えませんが、珪藻土や漆喰等の寄りかか

ったりすると服に白い粉が付着する経験がある方は多数いらっしゃると思います。

その現象こそが、劣化であり、粉塵となる現象です。では、我々の漆喰はと言えば

傷や汚れにはかなり強いと言えます。特に、手垢等の汚れは、寄せ付けません。

また、コーヒー等を誤って壁にこぼしてしまっても、数か月で空気中に分解して

しまうほどです。こうした現象が起きるのは、特殊な漆喰の成分と漆喰を混ぜる

ときに使用する特殊な水に秘密があるのです。理由は、企業秘密なので説明出来

ませんが、とにかく奇跡の壁材なのです。