悲しくなりますね。

先日、神宿の社長仲間6人に1時間で数回のメールを

うちましたが、即レスがあったのはなんと一人だけというありさまでず。

もしかして届いてなかったかと思い電話すると、皆、平然と

「届いてますよ。」との解答でした。

私からすれば、これってどうよという気持になっちゃいます。

これでは、みなが伸び悩むのも納得です。

社員教育なんて、これでは到底無理というものでしょうね。

ビジネスの基本というより人としての基本は

即レスと継続ではなかったでしょうか。

なんか悲しくなった出来事でした。

 

 

3れんちゃん

先日の久しぶりの澤田塾ですが、講師の彼の素直さと勤勉さには、

ほんと脱帽です。脱帽と言っても私の頭が薄くなったから帽子をかぶった訳では

ありませんが、とにかく、発表を聞いて感動しました。

それは私の指導したことを寸分の狂いもなく、習得、実践していたからです。

そこに加えてアナログの私とは違い総てをソフト化するという進歩があったからです。

まさにアッパレとはこのことです。素晴らしいブレーンを育てたものです。

流石、剛ちゃんです。だてに哲学者ではありません。

さてさてアナログの私はと言えば、この3連休もお約束のセミナー3れんちゃんです。

悲しいかなアナログ人間は、体を使う働き方しかしらないようです。

一日目の昨日は新潟、今日は埼玉、明日は会津です。

猛暑のなかでの長距離移動と3れんちゃんセミナーは

かなり肉体的にふたんがかかるかと思いますが、良い情報を届けるためにも

ハゲ頭に針ではなく、老体にムチ打って頑張ろうかと思います。

それでは、埼玉に移動するとしますか。

 

準備

昨日は親父の命日でした。ここ数ヶ月、毎日のように親父が

夢に出てきます。寂しくて私をよんでいるいるのかと思うほどの頻度です。

それが、影響ではないでしょうがネットで偶然葬儀に関する記事を見つけました。

最近では、葬儀の簡略化が進んでいるようですが、なかには、葬儀自体も行わない

ばかりか動物のように一人で、ひっそりと亡くなることを選択する人も

増えているという内容でした。

そうした方は70歳を過ぎると、なにも残さないように

総ての執着を取り除く努力をしている方が多いようです。

私自身、それが出来るかどうかは分かりませんがそうした考え方には大賛成ですね。

まぁ、死んてしまえば本人には分からないわけですから

葬儀をやるやらないは、どちらでもいいのですが、死んでまでも周りに

迷惑をかけたくないということなんでしょうね。

普段、生きているだけで迷惑をかけているのですから

死んだ時ぐらいは綺麗にという気持ちも分かる気がします。

こんなことを考えてしまうのも、私もそろそろ

死に方用意の歳に近くなったみたいですね。

それでは、準備するとしますか。

 

ガリバー

デカー」と思わず声に出ました。昨日、お邪魔した工事中の

中国木材の岐阜工場の敷地の大きさにビックリでした。

敷地面積は、なんとなんと3万坪とのことです。

それでも、これぐらいの大きさは中国木材では並レベルとか。

8月にオープンする日向工場の敷地は、12万坪もあるそうです。

株式公開もしないで、こうした規模の工場をそれも自社所有の土地に

全国に多数持てる経営力にはほんと脱帽です。

流石に千億近い売上をあげているだけのことはあります。

それも、この事業は、ほぼ一代で築かれたとのことです。

世の中には、ガリバーがいるものです。

こうした大企業のコンサルを受けさせて頂けたのは、ほんとに有難いことです。

とても勉強になることばかりです。

しかし、仕事以上にこの親子との時間を共有出来たことの方が嬉しかったですが。

人の話を聞いているようで、一切、聞いてない親父殿は

とてもいい色を出しておられました(笑)

私とは、20歳近くも歳が離れていながらも、親友またはタメ的な感覚で

接して頂けます。ほんと、素敵な方です。

それでは、次回の10月もお待ちしております。ヨロシクです!

そういえば、今日はうちの親父の命日。墓参りでもするとしますか。

でも、暑いからやっぱ無理。仏壇ということで。

 

親子

昨日は、小田原ハウジングの社長と、その父上である中国木材専務さんと

この暑い中、ゴルフと呑みでした。

親子で、こうした一緒の行動をして頂けてうれしくおもいます。

それは、なかなか、親子ともに歳をとると一緒に行動できないからです。

私の場合は、まさにそのものでした。そして、父の自殺によりそれも

かなわなくなったことに、そうした行動を悔やみました。

しかし、それもなかなか、生存中には気づけないものです。

私は、小田原親子が、双方とも人として大好きです。

仕事というより人としてお付き合いさせて頂いています。

だから、なかなか二人ではこうした機会が出来ないと思うのですが

双方と付き合いのある私が入ることで、こうした時間が持ててもらえたことは

大変嬉しく思うのです。私の大好きな人には、私のような苦い経験は

してほしくないのです。だから、昨日はほんと満足でした。

今日はこれから中国木材の岐阜工場見学です。それでは!

訪問

今日は あるビップな方が来岐されます。

その方は、私の大好きなお方です。

超大手のNo2でありながら、そうした言動や行動が

全く見られない人間力の高い方です。

私とは、真逆の方なのです。

私のように器が小さく小心者は、大手の名前を利用して威張る、または

大手の誘いを断ったとか、多額の税金を払う大企業と付き合いがある

または私の能力を認めたというような態度をとってきました。

しかし、今日、お越し頂ける方は、私とは違いとても魅力がある方なのです。

今日 明日の2日間、楽しみたいとおもいます。

一年ぶり

今日は、約一年ぶりの澤田塾です。

澤田塾と言っても,講師は私の一番弟子であるこのお方様です。

当の本人の私はと言えば、もちろんなにもしません。

私の役割は、今回は有料ということもあり搾取することなのです。

で、搾取した受講料は、とりあえず呑み食いに使おうかと思いましたが、

そんなには呑み食いできないことから、われわれの活動を一人でも多くの方に

知って頂くために新聞の広告宣伝費にまわすことになりました。

そんなこんなで、みなのためになることに利用させて頂くことになりました。

ということで、今日は立田大大先生宜しくです。

私は、どこかで涼んでおりますので宜しくです(笑)

とりあえずマッサージにでも行くとしますか。それでは!

信じること

アイジーに続いてこの工務店も、かなりいけてきました。

それは、企業にとって一番大事な「人」の問題が解決されてきたからです。

良い人材が、いっぱい集まっています。

良い人材が多数集まるのは、リーダーに器があるからだと思います。

社長としての器とは、営業が出来ることでも、設計が出来ることでもありません。

そこに集まった人間を信頼出来るかだと思います。

信頼出来れば、総てを任せることが出来ます。

人に任せられることが、リーダーとしての器だと思います。

任せた結果、それがマイナスであろうが、それはそれで仕方がないことです。

その時は、すみやかに責任をとればいいだけのことです。

人として人を信じられる生き方をしたいものです。

人を信じ愛せることは、とても素敵なことだと思うものです。

 

必要とされること

しんしょう者支援のビジネスに、4月から参入しています。

と偉そうなことを、言ってますが、私は、ほとんどノータッチです。

やっていることと言えば銀行借入の連帯保証をしたことくらいです。

このビジネスに参入出来たのは、うちのスタッフの頑張り以外ありません。

このビジネスは、とにかくすべてにおいて大変です。

とても私のような人間力では通用しませんが、心あるスタッフのお陰で

参入出来たのです。お陰様で私なんかでも少しばかりですが

社会貢献が出来ることになったのです。

この分野には、一昨年から是が非でも参入したいとの強い想いがありました。

それは「1/4の奇跡」を見たことで、私の心に火がついたからです。

しんしょう者の方が、世の中に必要とされる社会を作りたいとの想いが

強くなったのです。あの映画をみたことで世の中に必要とされていない人は

いないということを、言葉だけでなく実際の行動で示したくなったのです。

国からの補助がなくとも、しんしょう者の方が産業で必要とされることで

自立できる報酬や立場を確率したいのです。

今は、まだ、事業としては成り立っていませんが

こうした状況も秋には改善出来るビジネスモデルも出来上がりました。

国におんぶに抱っこではなく、そこに携わるみなの力で自立するモデルです。

このモデルは、全国の仲間にも参入してもらう予定です。

そうなれば日本中のどこでも、必要とされる方が増えるのです。

なにかを始める時は批判や大きな壁もありますが、そこには屈せずに

絶対にやり遂げたいと思います。私自身も、世の中から必要とされるためにも

成し遂げたいのです。

また、「1/4の奇跡」で、ふーちゃんが言っている世の中に必要ない人

なんていないことを証明したいのです。

 

 

 

 

 

 

気付き

自分の能力が、それほどでもないことに気付くとにんげん

精神的にも、肉体的にも楽になるものです。

まず精神的には、自分がなんとかしなければ組織がダメになるとか

の恐怖感やら、俺しか出来ないという馬鹿な優越感もなくなり

精神状態が穏やかになります。

また、こうした気づきがあれば人に任せよう、やって頂こうという心が生まれ

ハードワークから解消され肉体的にも楽になります。

こんな当たり前のことを、やっと最近うすうす気づいた気がします。

もっと早く気付けばよかたったのでしょうが、にんげん力の低い私では

これでも早いのかもしれません。

ということで、自分自身がそれほど出来るにんげんでないことに

やっと気づけた自信過剰の私なのです。