読書

最近、以前では考えられないほど読書をするようになりました、

昨年までは、年に2-3冊ほどしか読まなかったのが、

今年はすでに5冊くらいは、読んだと思います。

一般的には、少ないかもしれませんが、私にとっては奇跡的なことなのです。

小学生の頃から読書嫌いな私が、この年になって読書をするようになったのは、

我ながら世界七不思議的レベルです。

別段、読書するのには、特別な意味や目的はないのですが、

なぜか、本を読んでしまいます。

また、不思議と多くの方が、私に本をめぐんで下さいます。

これは、あまりににも教養がない私に神様が仕向けてくださってるいのかもしれません。

たぶん、このスピリチュアル好きなお猿なら、そこには意味あるに違いないと

まずは理由づけから入るでしょうね。

では、私もここで同じ猿人として見習うとしますか・

まず第一に漢字が読めません。諺とかも知りません。

歴史も知りません。なんせ、NHKの大河ドラマをみるまでは、

坂本竜馬は新撰組だと思っていたくらいです。新撰組も数年前のスマップの香取信吾

が主役で出たドラマで知ったくらいです。

あと、英語も全くです。ポジティブ、ネガティブという言葉は、知っていましたが、言葉の意味は

3年ほど前に知ったくらいです。キムタクのドラマで、メイビーという言葉も

覚えました。こう列記してみると、俺ってほんまにアホですな。

よくこの知識で、執筆したり講演をしているもんです。

学歴がないだけではなく、本当に脳足りんです。

また、教養だけでなく、一般常識もかなり欠落しています。

常識のなさから、かなり多くの方の心を傷つけてきました。

また、常識のなさから、憤慨させたことも、天文学的にあります。

ほんとに、ロクな人生を送ってません。

こんなことから、無条件で読書が必要なんでしょうね。