企業の目的

この人の文章、表現まるで斉藤一人さんですな。流石、文才のある方は、パクリも上手いです。

こんな文才のある方や、個性派集団に師匠として選んで頂けて幸せですね。

この方のブログは、別として世の中のHPを冷静に第3社として見てみると

どこもかしこも、節操がないですね。とにかく、契約がしたい金儲けしたい

という雰囲気が伝わるものばかりです。ユーザー側に立っていないところがあまりにも

多いのには驚きです。ユーザーの得にもならない、むしろマイナスが

多い太陽光、長期優良住宅、オール電化といった流行のビジネスを小手先で

謳っている業者の多さには、驚きです。

こうしたユーザー寄りではなく、売り手側寄りのビジネスをやっている業者さんは、

大変でしょうね。営業マンは、差別化もなにもないので、嘘八百を並べての営業、

どこにでもある商品なので値引き競争、経営陣は、その場しのぎの流行を

追いかけて日々、お金を追いかけての戦略作り。

まったくもって大変です。なかでも一番、大変なのは、ユーザーに真の喜びを

与えれないことです。

こうしたビジネスでは、買い手側も売り手側も誰も幸せに成れないと思います。

誰も幸せにならないビジネスをあえて行うのは、、経営者の心にあるのでしょうか。

ビジネスの目的が、金儲け第一または、だけになっているからではないでしょうか。

ビジネスの真の目的は、金儲けではありません。金儲けは、結果にすぎません。

ビジネスの目的は、世の中に貢献することでは、ないでしょうか。

目的が、世の為、人の為、ユーザーの幸せにしていれば自然と結果は

ついてくるのではないでしょうか。長期間、継続するのではないでしょうか。

自社の供給しているサービスや商品が、、世の中が求めているものならば

その企業は、100年でも200でも継続する可能性があります。

100年企業には、必ずこうした原理原則があるように感じます。

良い心が良い商品、良いサービス、良い企業、良い風土を作ります。

従ってよい国をつくることになります。

企業の目的とは、つまるところ良い人、良い国作りが真の目的ではないでしょうか。