蘇生

宇宙にはオゾン層があります。

そのオゾン層は、公害により劣化している

そうです。だから、それを通過する太陽光

も劣化しているとのことです。

また、自然界が酸化していることから

雨も酸化した酸性雨となっています。

そうした環境であることから、どんなに

良い樹種でも劣化しています。

だから、自然の木を使用しても健康住宅

とは言えません。しかし「ゼロ宣言の家」

では、劣化してしまった現代の木材でも

蘇生させる力があるのです。

それが証明出来るのが、匂いの変化です。

劣化した木が放つ匂いは少し甘い匂いが

します。お香を焚いたような匂いです。

この匂いは、普通に建築を業にしている

だけでは分かりません。生まれついた時

から材木の中で育ってきた私だから分かる

のです。で、その甘い匂いが数年で誰もが

知っている木材の匂いに変化するのです。

なぜ、そうした現象が起きるのかといえば

テラヘルツ、CMCの振動を利用した家つくり

をしているからです。

人間の病を治して蘇生させるだけでなく

自然界の病も治し蘇生させる力が「ゼロ宣言」

には備わっているのです。

知れば知るほど「ゼロ宣言」凄すぎです。

 

 

メタトロン

これからの健康住宅は、無垢材を使用して

塗り壁を塗るという根拠のない健康材を使用

するだけではなく、数値、エビデンスを明確

にしなければいけないと思います。

「ゼロ宣言の家」では、住まわれた方の

健康調査を大学の研究機関で常に調査をして

います。また、昨年からは岐阜大学名誉教授

元島博士に住宅または資材のエネルギー診断

を受けることにより、住まいと健康の数値化

に取り組んでいます。

こうした取り組みをしているのは、我々の

グループだけで、かなり先を行っていると

思いますが、それでも私の探究心は満足しない

ことから今後はロシアの最新技術である

「メタトロン」を用いて、より科学的に証明

しようと計画しています。

「メタトロン」は、100万人の人、莫大な

物質の振動を記憶させた量子系のコンピュータ

です。日本では、まだ知名度は低いですが

世界40カ国で医療を初めとした分野で採用

されています。宇宙飛行士の健康管理にも

使用されています。

そんな世界最新技術を導入し、量子的な視点

から真の健康住宅であることを証明できたらなと。

さらなる進化、楽しみでなりません。

 

 

 

新刊

この1年で技術が、かなり進化しました。

また、慶應大学との協働研究のデータも

良い結果が出ました。そんなことから

もう書くことはないと思ってた書籍を

書こうかなという気持になりました。

ということで、秋には新刊誕生です。