外付の浄水器

良い電磁波に変える分電盤を標準としたことは

何度もこのブログで書いてきました。

実は、分電盤だけではなく外付けの浄水器も標準と

しました。この浄水器は、特殊な加工を施したセラミック

を使用していることから、家中の水がとても優れた水と

なります。現在、様々な実験から素晴らしい数値が出ています。

実は、私が外付けに拘るのは、飲むよりも皮膚から吸収することに

問題があるからです。口から飲む分には、ほぼ排出されますが

皮膚からの吸収は体内に蓄積されるとことから、水道水に含まれる

高濃度の塩素が体に蓄積してしまうことが病気の原因となるからです。

特にトイレのウォシュレットは、粘膜に直接かけます。

粘膜の吸収が他の皮膚よりも早いことは、座薬を投薬する方が

飲むよりも効き目が早いことでお分り頂けるかと思います。

真の健康住宅を建てている我々としては、こうしたマイナスを

野放しにすることは出来ません。そんなことから、分電盤同様に

コストは据え置きとしながらも各社の企業努力にて標準仕様と

することが出来たのです。今以上に、多くの方をより健康に出来る

ことが可能となったのです。ゼロ宣言の家、またまた進化しました。

 

セルローズファイバー 

クアトロ断熱の内断熱には、セルローズファイバーという吹き込み

断熱材を使用します。この断熱材は、アメリカで考案されたものですが

今では日本でも生産されています。しかし、名前と見た目は同じ

でも、性能はかなり違います。一番の大きな違いは、含有されている

ホウ酸です。ホウ酸は、一般的に殺虫剤として使用されます。

だから毒性の強い物があります。しかし、我々のホウ酸は、食塩よりも

6.6倍もの安全性が証明されているボロン♯10です。

他社では、ホウ酸の種類までは公表されていないのが、ほとんどです。

なかには、ホウ砂というかなり毒性の強いホウ砂なども使用されていることから

明確にされていないものもあります。また、ホウ酸の含有率も我々は23%

という濃度がありますが、他社製は、15~18%ほどの濃度であり

防虫、防蟻、防火性能が劣るという欠点があります。

また、セルローズファイバーの原料は、新聞紙なのですが、アメリカの新聞

のインクは原料が大豆ということもあり毒の放出の心配がありません。

しかし、日本の新聞紙はインクが激薬であることから、人体に悪影響を

与えます。このように、セルローズファイバーといっても大きな違いがあります。

我々のセルルーズファイバーは、世界一エコと言われれるインサイドPCという

商品名です。

 

 

 

 

反省

建築業界のある業種で数千億の売上を誇る大手メーカー

さんが、「ゼロ宣言の家」を広めることがこの業界を良く

することという大義で、無償で付き合いのある全国の工務店

に、我々の工法及び住医学研究会の加盟を推奨されて頂ける

ことになりました。我々の本物の家造りが認められたことは

嬉しい限りです。大手企業が、金銭のやりとりなしにこうした

行動をとられるのは、ハウスメーカーオンリーになることで

日本の住宅文化が破壊してしまうことに危惧されてのことです。

優秀な企業には、自社の利益だけでなく業界全体の発展という

高い意識があるということを身をもって知ることが出来ました。

自分のことばかりを考えている私が、恥ずかしくなった出来事

でもありました。感謝と深い反省です。

遮熱

我々の工法は、断熱材にはかなり気を使っています。

外気温を防ぐ断熱、体感温度を左右する調湿熱を保温する蓄熱

夏の太陽光を反射する遮熱といいう4つの断熱の特性を組み合せています。

この中で他社に絶対に真似の出来ないものあります。

それは、遮熱の塗り壁です。遮熱の塗料は、多数ありますが

骨材が含有された塗り壁は、他社にありません。

遮熱をすることで、それほど壁厚を厚くしなくとも、外壁自体が熱を持たない

ことから一般的な壁厚でも、充分な断熱効果が得られるのです。

私に言わせれば遮熱のない壁は、もはや家ではないと言い切れるほどです。

遮熱がなければドイツのように50センチもの壁の厚さを設け、50センチの隙間

にビッシリと断熱材をつめなければいけません。こうした工法は、恐ろしくコスト

高を招いてしまいます。

ランニングコスト、工事費を抑えるのにはやはり遮熱しかありません。

 

 

 

 

 

何をするか

ビジネスは、何をするかよりも誰とするかが大事だと

言われる方がおられます。私は、それはどうかなと思います。

もちろん、気のあう方とすることは、ストレスも少なく

楽しいかと思います。ただし、経済的にうまくいかなければ

人間関係も、どこかの時点でおかしくなる可能性も大きいと思います。

一緒にやる方にいくら能力があり努力家であっても、時代にあっていない

ビジネスを選択すれば成功するのはかなり大変だと思います。

とにかく、職種の選択は、とても大事なこと だと思います。

時代に適した職種を選択し、時代に適した経営を することが

仲間を幸せにすることにつながると思います。

だから、まずはなにをやるかではないでしょうか。

実感

今年に入りセミナーの参加人数が増大しています。

また、参加された多数の方が、「ゼロ宣言の家」の

良さを理解されて頂いてます。たった数時間で私なんか

の話で即決される方の意見で最も多いのが「健康になる

根拠であるエビデンスがある。実際に多数の病状快復の実績

がある。多くの医師、大学教授、厚労省のお墨付きがある」と

いう納得出来る感想ばかりでした。

誰一人として澤田さんを信用してというようなお馬鹿な言葉

はありません。ちょっぴり悲しい現実ですが、皆さん

冷静な判断をされていることには安心です。

こうした結果から「ゼロ宣言の家」を洗濯される方は

感性が豊かで頭の良い人が多いということを実感します。

風水と地場

以前のブログで風水について書きましたが、先日岐阜市内に

建築予定のH様邸の土地診断に行ってきました。

土地を訪問してまずは、周囲を診断しましたが、稀に見る良い土地でした。

また、風水計算も完璧な上に、地場のエネルギーを測定してみましたが

ほぼ完璧なエネルギーが出てました。ただ、ほんの一部ですが

微妙な振動がありましたが、その部分は、寝室とかではないことから

ほぼ完璧は風水設計がなされていました。また、微妙な地場も、私共の

特殊な砂をまくことで改善出来ます。しかし、私がうらやしいほどの

土地だったこともあり、安心できました。