今日は、毎年恒例のここで、お話させて頂きます。

今年は、より健康と環境の重大さについて話をさせて頂きます

昨年、この大先生と共同研究させて頂いたデータも

かなり整理されてきましたので、それらを応用した発表を

させて頂きたい思います。

しかし、いつも思うのですが、私のようなものが

優秀な医学博士の中に混じって話をするのは

かなり恐縮です、これも、周りの皆が真摯な家造りに

取組んでくれたからです。

多くの方に感謝、多謝です。

では、頑張ってきます。

愛犬マロンが逝ってしまってから今日で一週間です。

毎日、毎時、一緒にいた妻の落ち込みは、想像以上です。

きっと、私が死んでも、あれほど落ち込むことはないと思います（笑）

マロンが、亡くなった日は日曜日だったこともあり出張中の私を除いた

家族全員の誰かが月曜の夜の火葬まで側から離れなかったようです。

火葬は、焼却出来る車が自宅まで出張してくれたことから、時間

指定も出来、夜の火葬となり私も出席出来ました。

火葬が、始まると,偶然なのか摩訶不思議な現象が起きました。

普段は、自宅の庭では絶対に見れないはずなのに、突然、１匹のホタルが

私達の前にゆったりと現れ裏山に消えていたったのです。

まるで、マロンが、ホタルになって今迄の感謝を告げに来たかのようでした。

人間、精神的にまいっている時は、センチな考えになるのかもしれません。

それでも、このような想いをいだかせるほど、皆に愛されていたのだと思います。

最後の最後まで私達に感動を与えてくれた大事な家族の一員なのです。

きっと、いつの日か、あの世で私達と再会出来ることだと信じています。

我々に出来ることはそれまで、一生懸命生きることです。

きっと、そうあることをマロンも願っていると思います。

マロンが安心して成仏出来る為にも頑張るしかないです。

扱う商品が本物ではない企業は、いろいろ大変だと思います。

それは、社員がやる気を出す為、扱う商品の悪を消すために

立派な会社であると社員を洗脳しなければならないからです。

朝礼、リーダーの訓話、ボランティア、研修等等、余分な事をしなければ

ならないのです。しかし、扱う商品に１ミリの嘘、引け目がなければ

上記のようなひち面倒くさいことをしなくても自然と自信や誇りが持てる

ものです。うちは「０宣言の家造り」をしていることから、経営者としての

能力がない私でも、周りからスタッフの心構えが良いと言われます。

こうしたことからも本物の商品を扱かってきて本当に良かったと思えるのです。

「０宣言の家」ほんと凄いです。