仲間 

彼のブログにあるように、昨日、一昨日の出張、とにかく食べました。

2日で、ラーメン3回に焼肉2回と他にも、なんかいっぱい

食べました。お酒もいっぱい呑みました。

これも、大好きな仲間と一緒だから、ついついすすんでしまうのでしょうね。

私は、一緒にいて楽しい仲間に恵まれて、とても幸せものです。

仕事の成功は、もちろん大事なことですが、気の合わない方と仕事をして

成功しても、きっとストレスの塊となってしまうと思います。

とにかく、良き仲間と仕事も遊びも出来る環境に感謝ですね。

 

 

 

大政奉還

私のグループ会社では、ここ数年、様々なビジネスに新規参入しています。

新規ビジネスに参入する際に、何を基準にするかと言えば、

参入するビジネスの分野が、既得権等で不正のようなことが

行われている世界を崩壊出来るかどうかです。

バイオマスエネルギーの本部代行をお受けさせて頂いたのも

電力が既得権で守られており、世界一高い電気料金を崩壊したいという

気持ちからです。原発も大反対ということもあります。

また、身障者ビジネスに参入したのも、身障者を預かったり、職を与えることで、

多額の補助金を国から搾取し、身障者には殆ど賃金を払わず、暴利をむさぶって

いるという現実を知ったからです。こうした弱者いじめを、やめさせたいという

想いが、このビジネスに参入したきっかけです。

多分、この2つのビジネスは、利益体質となるには

5年以上はかかるかと思います。特に身障者ビジネスは、難しいかもしれません。

お金とリスクを考慮すれば絶対に参入しない方が得策です。

しかし、はんかんびいきの私の性格は、こうした事実を知ると

放っておけないのです。建築業界に、風穴をあけたように

この2つの事業も腐った業界に風穴をあける覚悟です。

きっと、大きな力からの圧力もあるかと思いますが、負けないように

挑戦し続けたいと思います。坂本龍馬が、大政奉還をなしえたように

平等な世の中の確率を大義に挑みたいと思います。

 

 

沖縄チャリティー 

歳をとると月日の経過が、早く感じるものです。

毎年恒例の沖縄チャリティーゴルフも、あと数日となりました。

昨年は、なんと100万もの寄付金が集まり

女川町の復興活動にあてることが出来ました。

今年は、過去最高の30人近い集まりとなります。

会が、ひとつとなり、よりベクトルが揃ったことが

こうした結果につながったかと思います。

私自身も、以前は、会のトップと会員のはざまで、いろいろと大変でしたが

今の会になり、皆が平等になったことで、私への陳情やら苦情がなくなり

ストレスなく会とお付き合いさせていただいています。

こうした状態を考えても、組織は、やはりリーダーの考えひとつだとおもいます。

以前のリーダーからの私への相談は、以下に材料を売るかばかりで、会員をよくする

為の相談は皆無でしたが、今回は真逆です。会員の為になることの相談ばかりです。

そうした会には、皆が、当然ながら協力します。

また、そうした協力があったことから、神宿協議会に属する会社に

上場企業並みの保険制度も確立されました。

まさに相乗効果です。

とにかく、会が良い方向に向かっています。

この良い仲間と、今後も遊びも仕事も社会貢献活動も

続けていけたら幸せだと思います。

 

経営合理化協会

先日、経営合理化協会からセミナー案内が正式に来ました。

予定通り、私の後のセミナー講師は、小泉純一郎元首相です。

他にも、著名人が,づらりと並んでいました。

料理家の陳健一さん、伊藤忠商事元社長の丹羽宇一朗さん

行徳哲男先生などなど、有名人のオンパレードです。

こんなメンバーの中に私が、入ってもいいのかという凄いレベルです。

まぁー私というより、「神宿」が認められたのでしょうね。

多くの方の協力により、ここまで認めらたのだと思うと感謝の気持ちしかありません。

ちなみに講演日は、1月24日のパレスホテルで、入場料は27万5千円とかです。

私ではなく小泉さんの講演を聞きたい方で、金と暇のある方は是非どうぞ!

 

 

 

 

日常業務

「神様が宿る家」という本を書きながら、一切の神様ごとはしないのが私です。

実際に自宅にも、会社にも神棚はありません。

お参りもしません。自宅や会社の社屋、展示場を数十回建てましたが、

地鎮祭に参加したことは、ありません。

というより、やらないことが殆どでした。

風水も、周りからの言葉で、我々の建築にとりいれましたが、

自分では、一切、利用していません。社員さんとかが、やる場合を除いてですが。

昔、生体エネルギーで習った陣地という家相も、まったく取り入れてません。

西玄関は、絶対にダメと言われたのが、嫌だったからです。

世の中、絶対はありませんし、頭ごなし、上から目線指導がダメでしたね。

別に、神様を軽視しているわけではありませんが、無宗教な私は

積極的に取り入れる気がしないだけです。

まぁー、御先祖様だけでいいかなと、仏壇だけはお参りしています。

あと、不思議なもの、見えないものを指導する側は、

見えない世界をいいことに相手を脅し、高額な物を売りつけたりとかして

利益を上げ恩恵を得ていることは多くありますが、

逆側で幸せになった人は、あまりみたことがないことが、

私がそうした世界に一生懸命にならない理由だと思います。

ここ数年は、周りの影響で、私もチャレンジしてみましたが、やっぱ無理でした。

見えない世界を扱う人の事実を見てしまうと、とても、やる気にはなれません。

いくら、神様ごとで、立派に語る人でも、会社内はボロボロで、お客様に迷惑だらけ

とにかく、現実逃避または自分を大きく見せる為に神様や、それを扱う他人の褌で

相撲をとるという実情をみてしまったのです。

やっぱ、私には、この世界は無理なので、もう、皆さん誘わないでください。

私は、地道に日々の業務を、毎秒、取り組みます。

神様を経由して世の中が良くなるお祈りより

直接、人の為になる具体的な行動をします。

お賽銭より税金または賃金を、たくさん払える努力をします。

現実的すぎて夢のないつまらない人間ですが、それはそれで仕方がないことです。

摩訶不思議なことで、人を集めるやり方は、私には出来ません。

そんなことで、今日も、日常業務を邁進するとします!

神様ごと

昨年の12月に我々の仲間の多くが、伊勢神宮のお祭りに参加しました。

この行事で、私の仲間の多くが体調を壊し仕事を休むという失態をおかしました。

そりゃ、夜中に氷点下近い川で禊をして、夜の9時から12時くらいまで

寒空での式典見学、その後は、ナオライという名目で朝まで酒を呑んで

だべって翌日は、ほぼ徹夜での式典です。

誰が考えても12月の真冬に、こんなことしていれば体を壊して当たり前です。

神と言えばすべてが許されるみたいなこの感覚には、私はついていけません。

こうした活動も仕事を、しっかりしてからこそ敬われるものだと思います。

ボランティア等を、継続するためには、まずは足元を固めることだと思います。

 

 

 

ビジネスとは大義?

ビジネスの最終目的がお金という会社は

世間からも、そこに従事する人も、つまらない会社でしょうね。

もちろん企業ですから、当然、利益を出さなければいけません。

そんなことは、当たり前すぎる話です。

世の中の為になる商品やサービスを、その価値に相応しい

金額を設定して真摯に商売をすれば、だいたいの企業は

利益が出るのではないでしょうか。

では、ビジネスの目的とは、なんでしょうか。

残念ながら、そこには正解はないのではないでしょうか。

その答えは、各自が見つけるものではないでしょうか。

私の場合は、何かと言いますとはっきりわからないのが

本音ですね。ただ、毎秒一生懸命、この世に生を受けたことに

感謝して行動をすることしか思いあたりません。

実は大義とかは、もちえていません。

正直に行動することくらいが、私の大義かもしれません。

社員さんも材料の納入業者さんも

その仕事に携わる方に感謝して、当たり前のことを当たり前に

行動することで、皆が幸せになればとの想いしかありません。

そうした行動の結果、世の中への影響とか存在価値は、

あとからついてくるのではと思うからです。

ひとつだけわかるとすれば、ビジネスの目的は、

金儲けではないということぐらいですね。

皆さんも今一度ビジネスの目的を考えてみてはどうでしょうか。

私の親友は、ビジネスとは大義であると言います。

なんか格好いいですね。

大好きな方

私のセミナーに3年で数十回も通って頂いているお客様の御子息の

地鎮祭が先日行われたようです

ご本人も、2年前にセミナーを聞かれ、今回とは別の業者さんですが

千葉の地に御自宅を建築されました。

そんなことから、とても近くさせて頂いています。

特に昨年、父が亡くなったときには、多大なる御心配もして頂きました。

電話で、元気づけて頂いた優しさは、今も私の心に残っています。

御自信も父親を亡くされた時のことを、お話してくだいました。

「今日は、おもいっきり泣けばいい。私もそうだったから」との言葉は、

2年たった今も鮮明に覚えています。

職人上がりの経営者というところも私の父と同じであり、非常に親近感を

覚えたのかしれませんが、私は人として大好きなお方です。

業者選定にあたり、いろいろな葛藤もあったかと思いますが、

今回こうして地鎮祭を無事に、おこなわれたことで、私もほっとしています。

きっと、素敵な家が建てられることかと思います。

ほんとうにおめでとうございました。