社長のお仕事

会社は、社長だけのものではありません。

新入社員もパートさんも含め、皆のものです。

社長や、その家族だけが高待遇ではいけません。

企業は、世の中に貢献する以外には、存在してはいけません。

その企業を動かすのは人です。

だから、人がよくなければいけません。

人を良くする役目は社長にあります。

社員には、方向性を示し、そうあるべき姿を教育しなければいけません。

社員には、怒るのではなく見てあげることが大事です。

聞き耳を持つことが大事です。

精一杯の愛情、それなりの報酬、地位、責任感、任せることが大事です。

これくらいのことが出来なければ社長なんて辞めるべきだと私は思います。

人の人生を左右する立場です。

これくらい、やって当然だと思うのは私だけでしょうか!

 

ホッとしました

剛ちゃんの移植手術12時間という長時間だったようですが、

無事成功したようです。ホッとしました。

手術の前日と当日の朝、メールのやりとりをしました。

泣けました。彼と同じ時に生を得たことに感謝しました。

ブログ掲載も本人の許可得てありますし、

彼の人となりが、お分かり頂けるメール掲載します。

「兄さん、明日特攻します。式年遷宮の年、私も生まれ変わります。

成功しようと失敗しようとそれが天命と思い笑って行きます。

これまで、いろいろと有難うございました。また、娑婆でお逢い

する事を楽しみにしています。合掌、感謝、愛してます。剛一」

本当に彼と出会えて良かった。

昨日の手術も成功して良かった。

あとは、今後の経過が、順調にいくことを祈るばかりです。

生誕の日

今日は、兄弟の手術予定日です。

絶対、上手くいきます。

来年の今頃は、透析からも解放された彼の笑顔を

見れることでしょう。

亡き父の生誕の日です。

剛ちゃんにとっては、透析生活から脱っし生まれ変わる日なのでしょう。

剛ちゃん、頑張ってください。

私は、ただ一心に祈ります。

青森合宿 

細川ちゃん、「エンペラー」じゃなく、「終戦のエンペラー」だって。

映画、観ても題名も覚えられない猿も来ますが、今日から仲間達と青森ツアーです。

神宿をつくる野郎達の勇士による青森ツアーです。

総勢20名ほどが、参加します。

目的は、ねぶた祭り見学とゴルフです。

私は、祭りとかは、あまり好きではないので、

当初2日間の祭り見学の予定だったのですが、1日にしてもらいました。

祭り以外にも、花火もあまり好きではありません。

数発見たらあきます。花火も一発真剣勝負だったら好きになるかもしれません。

祭りも数分、見るとで飽きます。

ねぶたは、2年前に偶然、青森出張で出くわしたので

一回見たから実は、今回は、全然見たくないというのが本音です。

うるさくて暑くて人ごみ、ごめんですね。

ついでに、観光も大嫌いです。

正直、景色を見てきれいと思ったことは、皆無ですから。

桜見とかの花見も大嫌いですね。

虫も嫌ですし、4月はまだ寒いですし、同じ場所で同じものを

見続けるというのも苦痛ですし。

何はともあれ、今回は、1日だけ、それも5分という短時間の祭り見学です。

それぐらいなら、なんとか我慢も出きますから。

余った時間は、神宿ミーティングです。もちろん、酒、呑みながらですが。

これで、青森ツアーも文武両道になりました。

神宿という学問に、ゴルフという棒きれを振り回す武道です。

最高の組み合わせです。

もしかしたら2日とも、神宿ミーティングに変更かもです。

では、参加のみなさん、なにがあっても、それは天のお告げということを

忘れないで参加してくださいね。ちゃんちゃん!

 

やっぱ愛工房ですね。

増築した和室の畳下の板、天井板には、愛工房で乾燥した奇跡の杉

が、使われています。

暑ーい岐阜県でも、この部屋は、かなり涼しく感じます。

冬は、寒ーい岐阜県でも、暖かく感じます。

もちろん、冷暖房は使用しないで、こうした効果です。

この部屋で寝ると、とても深い睡眠につけます。

また、目覚めも最高です。

自然の力を最大限にいかした愛工房の杉は、まさに奇跡の杉です。

木の酵素を殺さない唯一の乾燥方法の愛工房は、

神宿には必須アイテムです。

愛工房を使用しない家とは、家と言えるのでしょうかと

言うくらい凄い木なのです。

もちろん、あなたの家も愛工房使いますよね。

クィックレスポンス 

やはり、仕事の基本はクィックレスポンスです。

こころが、ネガテイブであったり、仕事への責任感がなくなったり、

仕事に興味がない時は、レスポンスの速度が落ちるものです。

私の知っているかぎりで、クィックレスポンスが出来ない人が、

良い業績を継続する人はいません。

クィックレスポンス出来ない人は、クレームが多いという現実もあります。

レスポンスをしないということは、無視をするということですから、

そりゃクレームにもなるというものです。

1にも2にも、とにかく基本はクィックレスポンスです。

クィックレスポンスは、基本中の基本です。

 

身から出た錆 

猿君が、私の指導がなまぬるくなったと能書きこいてますので

今日、これからシメに大阪まで行ってまいりまする(笑)

お猿さんにバカにされるショボイ私は、いろんな方からのイジメにあっています。

なんと、そのなかには、7年の付き合いのある顧問弁護士さんもおられます。

弁護士先生に、お金を騙されて1年あまりになります。

補償金を預けたところ、いろんな理由をつけられ返してもらえません。

連絡すると、今月中にはなんとかという解答の連続です。

横領か詐欺行為で訴えれば簡単なんでしょうが、なんか、訴訟は面倒ですし、

弁護士さんも職は失うでしょうし、犯罪者にもなるでしょうし、

一度は、お世話になった方だけに、なかなか出来ません。

また、私は訴訟という行為、あまり好きになれません。

体育会系の私は、あの面倒くさい時間が、どうも好きになれません。

以前、銀行に5千万を理不尽に奪われたときも、裁判すれば勝てた

でしょうが、それでも訴訟はしませんでした。

メインバンクだった大垣共立銀行が、売却した会社の連帯保証を外す口約束

でしたが、担当者から外れたとの報告を受け信じ、結果的には外してなく、

売却した会社が、私が連帯保証をしていた枠を使い5千万の借入、

その後、経営状態が悪くなり私の預金が差し押さえられたのです。

私にとっては、青天の霹靂でしたが、私の枠を使った社長や私に嘘をついた銀行員の立場

が悪くなるから、可哀そうかなというを考えから結局泣き寝入りでした。

まぁー、どれも私の身から出た錆と思えば腹もたちませんね。

しかし、こうした時にも毅然とした態度も必要だと思います。

人は憎まず罪を憎んだ行動が、リーダーとしてきっと必要なことなんでしょうね。

 

 

 

 

今日、親友を超えた友が、入院します。

先日、ある贈り物をしたところお礼メールがきました。

「いつも、ありがとうございます。死ぬまで兄さんです。」

との短いメールでしたが、私と剛一の仲です。

長い短いとかは、関係ありませn。

たった一言でも、彼の想いは、私に伝わります。

今回も彼の覚悟と感謝の心が伝わりました。

きっと、今回の手術も前回同様、彼の精神力で乗り越えて

くれることでしょう。

元気になった数ヶ月後の再開が、待ち遠しいかぎりです。

剛ちゃん頑張ってください。

応援してます。祈ってます。