押売り

お節介な私は、仲間の行動を見て失敗するような行動を

していると、頼まれてもいないのに意見してしまう傾向

があります。これを親切な押売りというのでしょうね。

よくよく考えてみると、私が失敗と思えることでも、本人

は、そう思わないかもしれません。私自身も、他人の価値観で

とやかく言われるくらいだったら、言われずに失敗した方が本望です。

だから、よかれと思うことでも言うのは、なるだけやめるように心がけ

ています。相手側に欲された場合のみでいいかなと。気楽にいこうかと。

だから、私自身も自分の欲さないことはやめることにしました。

あまりにも文句ばかりいう工務店とかのセミナーは、やめることに

しようかなと。気持よく必要とされるところだけでいいかなと。

自分の価値観での親切の押売りも、嫌な気持を押し殺しての義務的

な行動もやめることにしたのです。

人生、気の合う方と和気あいあいと望み望まれ感謝しあえる間柄だけ

の付き合いだけでいいかなと。楽しく生きたいものです。

 

慣れ

人間、慣れとは怖いものです。

あって当たり前になってしまうと、感謝がなくなる

どころか不平不満に走ってしまいます。

そうなってしまうと、自分では気づかないうちに下降方向に

向かってしまい、あって当たり前のものがなくなった時に

気づくものです。これは、私自身が何度も経験してきたことから

痛切に思います。生かさせているだけで幸せと思えたら人間どれだけ

幸せに生きれることかと思います。そんなふうに生きたいものです。

 

工務店経営

最近、多くの工務店さんとお会いします。

狭小産業の住宅業界ということもあり、殆どの方が

苦しんでおられます。それも一級建築士や一級施工管理

の資格を持ち、何十年もこの世界で生きられてきた建築

のスペシャリストでありながら、経営難の方が殆どです。

工務店の平均粗利は、10%ほどしかないという悲惨な状況です。

皆、藁にもすがるように私に相談を持ちかけてこられます。

私も、ジリ貧工務店の2代目ということもあり、同じような経験を

したことから、こうした工務店経営者の気持は痛いほど分かります。

技術も経験もなく大した努力もしていないのに、良い商品を持ち

粗利も高いのにその境遇に感謝しない方より、住宅のプロであり

この業界の地獄を見てきた方と仕事がしたいと心底思えます。

私の会でも、異業種の利益の高い業界から来られた方と工務店

の厳しさを経験された方とは、大きく違います。

前者は、いくら良い商品を持っても利益が上がらないと自分の経営能力

不足、知識不足等棚に上げて人を批判する傾向にあります。しかし、後者は

商品が良いことに感謝し、利益が上がらない時は自責とし、さらなる努力を

されます。後者の方とは、お互いに苦労が分かることから、日々情報を交換

しながら切磋琢磨して楽しく過ごさせて頂いてます。

どちらが、良いか悪いとかはないですが、楽しく仕事を出来る方と

歩みたいものです。

 

 

コラボ

住宅業界のノウハウ販売のパイオニア企業に、ゼロ宣言

のリフォームをノウハウにして売らしてほしいと何度も懇願されて

ましたが、その度々に断ってきましたが、今回根負けしました。

以前は、私と同じ業種ということもあり、バチバチのライバル企業でした。

ライバルと言っても、会社の規模は向こうは、1部上場企業

であり、足元にも及びませんでしたが、商品力では、遥か勝って

いたとの自負があります。その会社ノウハウの価格は、私の商品の

10倍以上でしたが、それを購入した工務店は、皆、失敗した

ことから、私の中では悪徳業者という評価でした。

だから、何度、オファーあがあっても断り続けてきました。

しかし、よくよく考えてみると、その会社と組めばゼロ宣言の家が

広まる速度も速くなります。ましてやリフォームですから、新築と

バッティングはしません。仲間の為には、その会社の力を借りた方が

ブランド力もつくことを考えればお受けした方が良いに決まってますが

私が断り続けたのは、ちっぽけな私だけの感情論だったことに気づいた

ことからお受けしようかという気持ちになったのです。

どうなるかは分かりませんが、とりあえずやってみるとします。

 

 

プロフェショナル

最近、直接、お客様とお会いして家造りの計画を

行っていることから、気づいたことがあります。

私自身が、設計を始めとした家造りが大好きだと

いうことに気づいたのです。間取り、外観を決めるのも

内装のイメージを決めるのも、とても楽しく感じます。

数回の打合せで間取りから色、照明、外構、設備器具、家具

総てを決める異常なスピードですが、これも大好きなことであり

得意中の得意だからなせる技だと思うのです。

プロだから、即、お客様の要望に対してアドバイスが出来ます。

その場で、希望を叶える提案もやめて頂く忠告も出来るのです。

特に後者が出来る事が大事なのです。お客様は、家造りの素人

です。その素人の意見を総て聞いてしまうと良い家が建つことは

不可能です。間違いには、その場で意見します。

だから、スピーディーに話が進むのです。

御用聞きの営業を欲しているユーザーさんは、いません。

お客様は、プロとしてのアドバイスを求めているのです。

ゼロ宣言に従事するメンバーには、本物のプロになってほしいものです。

提案営業が出来るほど建築を好きになり、努力をして

力をつけ、プロとして提案出来る営業マンとなってほしいのです。

 

 

のです。