ユーザーの方に、自分の商品を薦める為には、その商品のメリット
デメリットを伝えることが必要だと思います。
また、同じような商品についても、出来る限りの知識と
データ等が必要だと、私は思います。
しかし、人は、自分の扱う商品が、かわいいものです。
つい、ひいき目に見てしまいます。
また、相手側は、素人です。説明する人に、好感を持てば
信じてしまう場合が、多々あるのではないでしょうか。
私は、以前は、根拠もなしに開発者や、関係者が言うことを
鵜呑みにすることがありました。しかし、それは、無責任だということに
気づいてからは、精一杯の実験データをとるように心がけています。
特に、生体エネルギーのように、説明が難しいものは、多数の似たようなもので
多数の実験をしています。こうした実験から適材適所での使用方法、
コストを考えた使用方法が、データをもとにアドバイスできるようになりました。
例えば、どの臭いは、どの水ならば生体と比較すると、どれだけの時間の経過で
いくらのコストで何割消えるというような、今までにはなかった知識から
アドバイス出来るようになりました。決して、それが、総てではありませんが、
今までのように、ただ生体は大丈夫で、他はダメという、なんの根拠もない
まるで噂話のような説明ではなくなったのです。
あまりにも、知識不足であることから、あの素晴らしい技術を
ユーザー側に理解、誤解させているのは、プロ側が無知だからです。
プロとして、出来る限りの努力をしなければ
いけないと私は思います。
これからも、随時、こうした実験を続けたいと思います。