成行き

今日は、これから大阪です。「天から見れば」の配給会社であるスペックさん

を訪問します。折角の大坂ですから、餌のバナナでもあげたいのですが、

数時間でUターンしなければいけないので、猿の面倒はまた次回ということで。

しかし、以前、株式公開を目指していた時の私には、

こうした行動は、考えられないことです。

仕事でもないことに、時間とお金をかけるなんてことは、

まことに摩訶不思議なことでした。というよりありえませんでした。

しかし、今では、そんなことをかなりやってますね。

グループ内には、ボランティア事業部もあります。

他にも金は出すが口は出さない会社や事業部も多数あります。

その部門は、成功すれば総て担当者のものであり、失敗だけは、

総て私が責任をとるという形態となっています。

将来、経済的に世の中で通用すれば担当者に譲る約束もしています。

こうした活動には、銀行さんや税理士さんは、なんで、????のようです。

しかし、当の本人も、実は同じようなものです。

深い意味は一切ありません。

ただ、なんとなく、成行きでなってしまっただけなのです。

なんの意味もビジョンもありませんが、今後も東北の復興支援、映画の上映、

千年の会の活動などは、多分、継続するでしょうね。

成行きに任せた人生、それもいいものですね。