知らず知らず

知らず知らずの傲慢って恐いものです。
特に企業が成長した時のリーダーの知らず知らずの傲慢は恐いものです。
会社の資金や売上に余裕のない時は、わらにもすがる気持ちで一生懸命やっていたことが、
知らぬ知らぬうちにできなくなります。
私に出合った時は、気に要られようとして一生懸命やっていたことが、私と近くなり
会社が成長すると出来なくなります。
こうした方は、やはり目標が目先なんでしょうね。
感謝がないのでしょうね。悲しいことです。
どれだけ資金に余裕が出来ようが、相手がだれであろうが、
いつ、どんな時も自分さえ持っていれば、その時々で行動、言動が変わらないはずです。
プロスポーツ選手でも、超一流の選手は、どれだけお金もちになっても
基本等に忠実です。これ、どのビジネスでも同じではないでしょうか。
自分では知らず知らずに傲慢になって行動まで、そうなってしまった方で、
このブログを読んで気づかれた方は、、今から初心に帰って行動を変えてほしいですね。
大事なことは、今ここに命を懸けた行動です。
そうなれば、自然と謙虚になります。
見えないもの、気ずかないもの、見えてきます。気づきます。
謙虚さとは、言葉使いが丁寧なことだと私は思いません。
言動よりも行動だと思います。
では、期待しています。