感謝の心

既得権ブログで、少しプッツンでしたが、

冷静になると呆れた心境というか、悲しい心境というか

なぜか、すっきりしないことを、もうひとつです。

早速、賛同して頂けた方もいることですし、今日、2回目の投稿です。

世の中って、お金を支払われる方に感謝するのが

当たりまえだと思うのですが、なぜか、既得権のブログの方が属する会の方達からは

感謝の心というものが、感じられません。

今、我々のグループで家を建てられた方は、我々の住宅の技術と同じ技術で

作られたお米を、各家族1年分を贈呈させて頂いているのですが、

米の販売者側は、なんか当たり前のような態度です。

自分のお金儲けになるときだけ一生懸命です。

あとは、知らん顔です。我々の主催する会にも、参加しません。

我々の活動に、非協力的です。

年間数百棟を建てるグループです。想像してみてください。

凄い販売量だとおもうのですが、

きっと、我々だけでも、そこいらのお米屋さんの売上以上なのでは。

また、米もかなり特殊な方式を用いることからかなり高額な米です。

なんと、5キロ5千円という高価格です。

とにかく、凄い金額を労せずして販売しているのです。

売ってやっているとでも、思っているのでしょうか。

実際の販売以外でも、年間1万人強が聴講する講演でも、10万部超の拙著でも

1日数千訪問のHPでも、ことごとく取り上げてきました。

この技術を広めたいと真に思った私は、こうした依頼に真摯に応えたつもり

でしたが、販売先がそうした態度では、購入して頂いている仲間に申し訳ないです。

音頭をとった私の立場としては、工務店さんに申し訳ないの一言です。

私は、あいだに入っただけなので、おなかを痛めてないのですが、

私を信じてくれた工務店さんは、年間数百万もの金額を支払う業者もあります。

とにかく、経費を増やすだけで申し訳ないことをしたと思ってしまいます。

実は、2年前にもこうした姿勢を注意しました。

そして、今年の1月にも注意しました。

しかし、またまた先日、同じような件が起きたのです。

この方たちは、お客様への感謝の心があるのでしょうか。

物を購入して頂くことに、感謝があるのでしょうか。

なにも購入者の言いなりなれと言っているわけではありません。

買い手側も売り手側もお互いに感謝するのが理想です。

そうなる為には、売り手側は、その商品の金額、商品力に匹敵する

世の中で当然とされることを行う必要があると思います。

そうなれば必然とお客様は感謝をして頂けることでしょうし、

その商品を愛してくれるのではないでしょうか。

心がない方が扱う商品を、取り扱うことはマイナスになります。

なるだけ距離を置かなければいけないと思います。

心を鬼にして、マイナスは排除していかなければの想いです。

リーダーとは、盾になってでも仲間を守ることが大事です。

仲間が一番よくなる判断をするつもりです。

米だけでなく、その他の総てにおいて英断をしなければの想いです。

まぁー、5年ほどですが、自分なりには頑張ったので悔いはありません。

それでは、英断、英断を!