相手に伝えるということ

昨日、久しぶりに斉藤一人さんの本を、少しだけ読みました。
以前、読んだ本がトイレにあったので、目を通したほどですが。
どの本も一人さんの本は、とっても簡単でとっても分かりやすいです。
あの簡単さが、一人さんが成功している原点なんでしょうね。
簡単で分かりやすいということは、優しさだと思います。
同じことでも難しくしか伝えられない人もいます。
難しく伝えれば相手側に凄いことのように、勘違いしてもらえるかもしれません。
しかし、それでは伝わらないことが多々あります。
話をするというには、目的があります。
それは、相手に理解してもらうということだと思います。
なかには、ビジネスや宗教で理解させないように話す場合もあります。
内容がそれほど、凄くないので、わざと難しい言葉を使う場合や、
長く続ける為にわざと難しい言葉を使う場合もありますが。
こうした確信犯的なことを、除いて考えるとやはり相手には、
なるだけわかりやすく伝えることが大事だと思います。
思いやり、優しさ、ギブとはこうした日々のなにげない行動なのでは。