自然界に認めらること

先日の生体エネルギー研究所での住環境想造研究会に、
「みょうじん」という生体エネルギー万歳のお米を作っておられる
生産者の方や販売をされておられる関係者の方にも、参加頂きました。
なぜ、お米関係者が住宅の集いに集まられたかと不思議に思われかとも思います。
それは、あの素晴らしい能力を持った米を、世の中に広めようと住環境のメンバーの思いが一致して
販売に協力しようということになったからです。
もちろん住環境のメンバーには、経済的に得することはありません。
むしろ、経済的だけをみたら100%持ち出してになります。
住環境メンバーの勇士で構成された住まいネット会員で成約されたお客様には、
1年間、お米をプレゼントするからです。
こうした試みには、生体エネルギーのお客様には、家だけでのエネルギーだけでなく
毎日、食べるお米からもエネルギーをいただくことで、より心も肉体も健康になって欲しいという
私達の思いがそうさせたのです。
業主が違えども、世の中に素晴らしいものをひろめることにより真実の社会貢献をしたいという
想いが同じだから、このようなつながりが出来たのだと思います。
とくに、前幹事長の早坂さんとの会話では、生体エネルギーのギブアンドギブの心を感じました。
しかし、総ての会員が早坂さんのような心を持ち得ていないという事実も、もちろんあります。
この素晴らしい技術を利用して自分さえ儲かればという方も存在するのも事実です。
同じ会に属そうとも自分の利益にならなければ、一切、協力しない方も存在します。
生体エネルギーでは、自然界の認めるものだけが生き残るという教えがあります。
すなわち、いくら地位があろうがお金持ちであっても自然に認めらる心、
行動をしていないといつかはダメになってしまうということだと私は判断しています。
総ては自然の成り行きで、その想いや行動が正しければ、世の中に認められ、商品も売れるでしょうし、
人も自然とあつまるでしょうし、また継続もしていくだろうなと私なりに勝手に思いこんでいます。
自然界に認められるものだけが、自然に生かされる。
いい言葉ですね。