この歳になると若い時と比較して欲という

ものが、なくなったかなと。

お金も生きていくぐらいは、あります。

それ以上、余分には、要りません。

車や服という物にも、あまり興味ありません。

興味あるのは、己の生き方です。

世の中を良くするとか、大それた生き方は

出来ませんが、自分の周りだけでも

幸せになってもらえればと。

ただ、それもむやみに与えるのではなく

愛情であり、想いで接することで、その方達が

社会で必要とされ周りから愛される存在に

なって頂きたいのです。

生きてきたより残り少ない人生は、物よりも

心を大切にしたいのです。