香港、中国に行って感じたことは

皆がイキイキしているでした。

特に朝の出社時の日本人は、まるで牢獄

にでも、いくように下を向き、スマホを

いじっています。帰宅時はといえば

千円程の予算でのひとり飲み。

バブル時代には、考えられないことです。

そうは言っても将来が見えない日本では当然

な事かもしれません。

将来が見えなくなってしまったのは

政治の間違い以外無いと思います。

ゆとり教育での学力低下。東大は世界でも

４０番台のランクです。北京大学なんかは

留年は許されません。出来なければ強制退学。

しかす、在学していれば学費、寮費、食費は

全て免除です。また、世界一祭日が多い国は

日本です。それに加え働き方改革です。

これでは、世界に置いていかれるはずです。

頭もない働かないに加え少子化で人口もいない

移民も受け入れない。資源もない。

どう考えてもプラスの材料はありません。

ましてや国は借金だらけです。金もなければ

為替介入も出来なくなります。

そうなれば円安に、歯止めは効きません。

以上の要因を覆せるなにかを誰かに教えて

欲しいものです。周りの経済学者に聞いても

納得出来る解答は、全くありません。

こうした理由から私はドル、ユーロ、海外不動産

海外での保険などを持つことにしたのです。

最もリスキーなことは、円を保有することだと

確信したのです。