先日、「ゼロ宣言の家」に使用する特殊な水のデータをセミナーで
発表したところ、大手生コン会社から絶大なるオファーを頂きました。
その生コン会社は、生コン製造ばかりでなく、ボックスカルバート等の
二次製品も製造しておられます。その製品も主に公共の埋設に使用
されているとのことです。で、そんな大企業からのオフぁーがあったのは
我々の特殊水を応用して商品開発を行いたいとのことでした。
また、月間2~5万㎥の生コン総てに混入したいとのことでした。
こうした話が進行したのも、やはり、国の認可する試験センターでの
試験結果でした。やはり、いくら良いものでも、こうしたエビデンスが
なければ、企業では扱えないのが、コンプライアンス的に無理という
ものです。公共機関でのエビデンス取得は、多額な費用を必要とします
が、あって当たり前のものです。
ということで、某企業との共同研究、開発が始まることになりました。
近い将来、日本の生コンの総てに「ゼロ宣言の家」の技術が採用なんて
ことになるかもしれません。なんてことは、ありえないでしょうが(笑)