幸と不幸

私から見る幸せな人とは、自分中心の考えをしない人です。

人に気を使い、自分の不平不満を口に出さない人です。

逆に、不幸な人とは、自分の思うことを相手に望み、なんの

我慢もなしに口に出す方です。まぁ、私ということです。

一見、後者が幸せで前者が不幸に感じますが、実際に生き方

を見ていると、前者は笑顔が多く人に好かれ、後者は、いつも

小ぽけな事も気になるようで、悩んでいる時間が長いように感じます。

こうした違いは、感謝の心を持てるか持てないかの違いだと思います。

感謝があれば不平不満なんて、いつ何時も起きるわけありません。

何事にも感謝をしていきたいものです。