昨日は、ギックリ腰なのか疲れなのか一日ダウンしてました。
寝返りをうつのも起きるのも、かなり大変です。
なんか今月に入り、病づいてます。
で、明日は、先週受けた検査の結果を聞きに病院です。
3月上旬に波動測定で、膵臓から出る波動が悪性腫瘍の数値だと
いう指摘を受けました。
しかし、そう言われても当の本人は、なんの根拠もないのに
絶対に大丈夫だと勝手に思い込み暴飲暴食暴煙の毎日で
病院になんて行く気は、まったくありませんでした。
では、なぜ、検査をする気になったのかと言えば、仲間からのうるさすぎる
ほどの忠告でした。優しすぎる彼なんかは、人目も、はばからず涙してくれたほどです。
私は、父も祖父も叔父も自殺していることからか死というものは、
それほど遠いものでもなく、誰もがむかえるものだという気持ちがあるようで
健康に対してなかなか真摯に向きあえません。
しかし、人様からの愛情には、とても真摯に向きあえるようです。
だから波動測定で、悪性腫瘍を指摘されても検査なんて受ける気は
微塵もなかったのですが、多くの方からご心配の声を頂けたことに
感銘し検査を受けることにしたのです。
また、私を真剣に心配をしてくださっているのにも関わらず、喫煙という
行為をしていることも裏切りのように感じたことから禁煙もしました。
それまでは、大量の下血でも検査も受けず、下血の一番の原因である
喫煙もやめなかった私ですが、今回は、皆さんの心に真摯になれたようです。
病気とかは、あまり、嬉しいものではありませんが、今回、こうした出来事があった
ことで、生きていることの素晴らしさを実感出来ました。
やはり、仲間っていいものです。感謝、多謝です。