支援させて頂く

昨日、東京で身障者スポーツを

支援している方から相談が。

パラリンピックとかは

最近、マスコミや企業が

応援しているのは、金に

なるから。応援されている

のは、元々は健常者の方が

事故で身障者になった方が

殆どで、生まれつきの身障者は

活躍出来ないから、金になら

ないから応援されないと。

その方は、車椅子ダンスを

応援しているのですが

二千人の競技者、20支部に

供給される金額は、僅か年間

270万だとか。

国は270万も、支給してる

から、感謝しろと。

天下りの理事は、数千万も

もらってくせにと。

その方は、家、土地、全資産を

つぎ込んでるらしく、このまま

では、活動が出来ない。

弱者を支援できなくなるとの

事での相談でした。

こうしたことを聞いてしまうと

放っておけない性分の私は

なんとかしようとの事て

微力ながら支援させて

頂こうとのことで、次回から

会議に参加させて頂くことに。

協賛に企業名が載らなくても

寄付欄に個人名が載らなか

ろうが、そのことではなく

人としての心にうったえる

活動をしたいなと。

綺麗ごとではなく、そう

あるべきだなと。

良い家つくりの音頭取り

だけだはなく、この活動にも

尽力したいなと。

こうした機会を与えて頂き

徳が積める行動が簡単に

出来ることは有難いばかり。

本当に良き出会いに感謝

多謝なのです。