座右の

昨日のブログに書いた

日本人のお金の思想も

そうですが、仕事への

考えもどうかなと。

外国では、若くして

仕事で成功して好きに

暮らすことが賞賛されます。

しかし、日本では若い時に

そう生きると非難されます。

不思議な思想です。

嫌なことを、我慢してやると

褒められる。

実らなくても苦しんで努力

すると、こちらは賞賛。

多分、これらはひとへの

妬みと、己への不安から

くるのでは。

自分より若くしてお金を持ち

好きなことをやっている事に

妬み、そうさせないように

批判、自分より苦しんでいる

人は、そのままがいいから

賞賛。

自由に生きると将来が不安

だから、不安を消す為に

我慢して働き、余分な貯蓄。

残したお金は、子供達が

醜い争い。

座右の銘は、苦労は買って

でもしろ。

こうした理不尽な生き方は

どうかなと疑問を抱いた私の

結論は、、苦労は嫌いだから

売ってでも逃げろ。

最小の努力で最大な成果。

これが座右の銘なのです。