あっぱれ

私が20代の頃の住宅ローンの金利は

8%強。全額ローンで3000万の家を

建てれば支払総額は、約1億です。

坪単価にすれば300万程です。

今から思えば目ん玉が飛び出る金額です。

しかし、それでも20代の若者でも

なんの戸惑いもなく家を購入していた

ものです。では、なぜ、そのような現象が

起きていたのでしょうか。

それは、右肩上がり経済である将来に不安が

なかったからです。

しかし、今は住宅ローンも下がりましたが

それ以上に預金金利は下がり、ほぼ0です。

また、給与アップも年金も期待出来ません。

これでは、不安しかなくて当たり前です。

しかし、このインフレを上手く利用すれば

30年前より、より裕福になれるのです。

それが私が最近ブログで再三に渡り書いて

いるグローバル金利の応用です。

安い金利で家を購入し、高い金利、将来

来るであろうが円安の利用です。

こうした手法を利用すれば、家を持つことも

不安ではありません。

今迄、色々な工法を生み出してきた私ですが

いくら良い工法でも、経済に不安があったり

金銭的に余裕がないと、それを取得する事は

不可能です。しかし、今回はそれを実現出来る

のです。価値のある家を持ち、住宅ローンが

終了する時期には、数千万の老後資金が持てる。

誰もが幸せになる究極の営業手法なのです。

我ながら、あっぱれなのです。