一昨日は、バイオレゾナンス医学会でお話をさせて

頂きました。今回で、合計１０回目の講演とよくもまあ

私なんかに依頼があるものです。

ただ、この医学会の講演は、皆、歯に衣を着せないで

絶対にテレビでは流せない本当のことを知ることが

出来ます。権力や圧力、目先の金に負けないで、世の中

に真実を伝えたい、周りを幸せにしたいという熱い想いを

感じれる本当の良い会です。

また、この会の聴講者の方も、テレビの報道に惑わされない

正しい目を持たれている方が多いなといつも感心させられます。

また、病院建設などの大型物件の依頼もあります。

今回は、３８００坪の土地に大型老人医療施設の相談もあり

なんと超有名な設計事務所、日本でも有数のゼネコンの指導

も依頼されたほどです。

そんなこんなで、今年もとても楽しい一日でした。

知れば知るほどありえない第3種換気システム。

夏、冬に外気をそのまま取り入れるなんて

ありえません。春に花粉を室内に入れるなんて

ありえません。ＰＭ２、５を室内に取り込む

なんてことはありえません。

とは言っても、つい最近まではコストの問題で

それをやるしかなかったのですが。

しかし、素晴らしい技術との出会いにより

コストの問題も解消され実現可能となったのです。

コスト安でありながら、世間一般の換気システムとは

比較にならないほどの性能が優れています。

空気を綺麗にするだけでなく冬は４２度、夏は

１８度に熱交換器します。巷の１種換気システムは

夏は室内より１割温度が高く、冬は１割低くしか

熱交換器しません。つまり室内温度の９掛けに

しかならないのです。もちろん、除湿機能は

ありません。しかし、我々が採用したシステムは

除湿機能もあるのです。で、１/５のコストなのです。

知ればするほど、このシステムにゾッコンなのです。

先日、新潟の親友と久しぶりに呑みかわしました。

彼とは、１０年ほど前にある会で出会いました。

当時は、私も彼もその会の技術にゾッコンでした。

お互い命がけに勉強したものでした。

しかし、ある時から互いに何か違うと違和感を感じ

他の技術も勉強したところ、コストの割に結果が

伴なわいことに気づいてしまったのです。

そして今は、私も彼も独自の技術を取り入れ

各々のビジネスをしています。

そんなこんなで久しぶりに会った会話の開口一番は

「やめて良かった。全然、困らない。莫大な

支出から解放された」でした。

で、結論として良い勉強、経験をしたでした。

関東で来年建築予定のＹ様より嬉しい報告が。

「環境改善水とエスバイオを購入して家に散布

飲料したところ妻のアトピーがみるみる改善した」と。

こうした報告嬉しい限りです。

Ｙ様は、完璧なゼロ宣言住宅を希望しておられます。

あまりの熱意に私も、大々的な協力を約束しました。

「ゼロ宣言の家」でも初の取組をします。

それは、以前のブログに書いた激安太陽光パネルに

あるベンチャー企業との業務提携をした市価の１/３の

蓄電池の組合せで利益を得られる家の建築です。

ただ、それだけではなく３５年で数百万の電気代が

節約出来る輻射冷暖房器との組みあわせも取り入れる

ことで、より経済的になります。

太陽光から放出される電磁波も「MINAI」を設置する事で

全く問題ありません。

健康にも考慮した利益を生む取組なのです。

先日知り合いの家のリフォームに立ち会い

ました。断熱が酷い家で、カビまるけでした。

そのカビの原因は、グラスウールでした。

１０年前に大手メーカーで建てたとのことですが

そのメーカーの説明では、高性能グラスウールだから

従来とは性能が違い、断熱が良いからカビは

生えないとの説明だったようですが、全く効果は

なかったようです。いくら高性能と言えども所詮は

グラスウールです。原料はガラスの為、調湿しない

ことから、当然結露が起きカビを引き起こします。

２０年間、毒ガスを出し続け断熱効果は半減するのは

以前のものと同じです。

こうした現場を見るとセルローズファイバーが

いかに優れているかがわかります。

どの断熱を選択するかで天国にも地獄にも

なるかを身を持って知れた体験でした。

親友がジャイアンツのコーチを辞め

ドラゴンズの一軍コーチに就任しました。

ドラゴンズといえば地元名古屋です。

今までは、年に数回、東京かキャンプ地の

沖縄でしか会えませんでしが、来年からは

頻繁に会えそうで、とても楽しみです。

ドン底のドラゴンズを、彼の力で立て直して

頂きたいものです。阿波野ちゃん頑張れ！

以前、放射エネルギーの技術をある研究所で

指導して頂いてました。その時に、勧められて

購入したのが、２千万強の分電盤と浄水器でした。

なんと浄水器と分電盤だけで、4千万円超えです。

そうした器具が私の家には、新商品の開発目的と

して取り付いています。１０年、経過した今でも

リースを支払っています。しかし、そのお陰で

「ゼロ宣言の家」に使用する分電盤、浄水器を

完成することが出来たのです。それも、数十万と

いう安価で。また、性能もその商品より優っています。

分電盤で比較データを取ったところ、他社のものは

I Hでの水のペーハー値が5と酸化していたのに対して

うちの商品は、8と弱アルカリであり、他社商品は

ＬＥＤに無対応に対してうちの商品は、LＥＤの

光を人体にも環境にも良い光に変換するデータの

取得を大学の研究機関で証明されたのです。

購入した時は、あまりの高額さに後悔もあり

ましたが、こうした結果が出た今となっては

購入して良かったとの思いです。

良い商品に出会えた事が、今の好結果となって

いるのです。感謝、多謝なのです。

先日、米国大使館に訪問した時のことですが

どこかで聞いたことのある低音の良い声が

隣から聞こえたので、ふと横をみるとなんと

矢沢の永ちゃんでした。奥様と、米国で使用

する書類を申請しておられました。

そしてその書類が出来上がると、まるで

コンサートのように「サンキュー」と。

めちゃ格好良かったです。

「ゼロ宣言の家」は、ハイスペックなので

やはりコストも高くなります。

土地から購入する方や若年層の方は

コスト的な問題で欲しくても手が届かない

方もおられます。

そこで、コストを抑えつつも、近い性能が

出来ないものかと、数年、研究を重ねた結果

コスト２５％ダウンながらも、近い性能の商品

開発に成功しました。外壁も遮熱塗り壁を残し

つつも、今までとは違う工法が出来上がりました。

もちろん、防火認定もあります。

室内は総て自然素材、輻射冷暖房完備

熱交換付一種換気とかなりのハイスペックです。

従来の「ゼロ宣言の家」の仕様が良いに決まって

ますが、どうしてもコスト的に手が届かない方が

粗悪なローコストの家を持ち不幸になってほしく

ないという想いから、こうした新商品が出来上がったのです。

この商品の誕生で、またまた「ゼロ宣言の家」が

世の中に広まることだと思います。

先日のセミナー卒業ブログを読まれた多くの方から

「本当に？」とか「なぜ？」と問われます。

後者の質問に答えると次のようになります。

セミナーを１０年前に始めた時は、５年という約束

でした。その間に、工務店やゼロ宣言の資材販売

業者さんが、セミナーを辞めても継続出来るように

との約束でした。で、５年を経過してもそれが無理で

あと１年もう１年の繰り返しでここまで来ました。

その間に、セミナーフィーも無料、土地診断も無料

というボランティアになりました。

セミナーの回数は、３割減の７０回となりましたが

土地診断は、１００日超えです。それも沖縄から北海道

までを、ほぼ毎日転々としています。

その移動も飛行機、新幹線が主なので電磁波の

影響で体が酸化してしまい持病の痛風発祥の頻度

倍増です。

帰宅できるのは、平均週一です。

休みは、ほぼありません。

家族にも多大なる迷惑をかけています。

だから、私としては、よくやったかなと。

来年は、開催も決定していますから

なんとか、残りの１年でセミナー卒業しても

皆の経営が困らないようにと、最近は優秀な

企業との業務提携など試行錯誤してます。

まぁ、こんなような理由なのです。