防火番号について

防火番号の取り扱いにて下記の事実が判明しました。

現在、我々が使用している防火番号は、クアトロ断熱

またはトリプル断熱の材料の組合せ以外では、基本的に

認められません。しかし、モイスの番号を明記すれば

外部に可燃材である発砲系のボードを使用しても確認申請が

許可される都道府県が多数あります。

この事実は、現在、契約違反をした元会員との裁判で

先方が提出した建築確認申請で判明しました。

そこで、弁護士を通じて県および確認申請を認可した

社団法人に問合せをしたところ許可はミスであり今後は

我々の番号以外では許可しないとの解答でした。

この事件を機にクアトロ断熱のブランド性を守る為にも

全都道府県宛に忠告書を送付しました。

また、裁判でも脱会した元会員は、クアトロ断熱でなく

とも類似工法は使用出来ないとの判決が下されることが

ほぼ確定しています。判決が確定後に、退会会員が

各地で行なっているFC契約違反の類似工法の使用禁止を

徹底することで会員の皆様のブランド構築に尽力させて頂きます。

 

早く

「ゼロ宣言の家」の新しい取り組み早く発表

したいものです。多分、1〜2カ月くらいでは

発表出来ると思うのですが。

低コストで高パフォーマンスです。

他と比較しても約1/3のコストです。

クアトロ断熱との組み合せがあれば

冷暖房コストも6割削減という数値も

出ています。

こんな凄い工法が、ほぼ標準で出来そう

なのです。凄すぎなのです。