振動①

今日は、波動について書いてみます。

私が思うに、波動も電磁波も静電気も

根本は同じだと思います。

物体、肉体という総ての存在からは振動が

出ています。なぜなら、総ての存在は、目に

見えない小さな分子(クオーク、レプトン等)

から構成されています。その小さな分子は

些細な熱、風などで揺れます。揺れることで

電磁波や波動と言われる振動が起き、その振動

が空気を揺らすことで、様々な現象が起きます。

で、その振動は、人間の体や食物、空間に良い

影響を与える振動、悪い影響を与える振動があり

ます。空間に良い振動とは、活性酸素を分解したり

つくらせない振動です。俗に言う抗酸化現象です。

また、そうした振動は、人間や食物も酸化させない

ことから、双方ともアンチエイジングとなり若返り

ます。人間で言えば免疫が高くなるのです。

また、空間は抗酸化となることから、臭い、ホコリ

カビ、油汚れ、水垢、雨垢を防いだり分解します。

こうした現象を起こすために「ゼロ宣言の家」では

様々な細工を施しているのです。

その細工に関しては明日のブログで。

 

 

強度

昨日の私のブログを読まれた方から「壁が薄いと

いうことは柱や梁などの材料が細いということで

すから、家の強度が弱くなるのでは」との質問が

ありました。きっと、この方だけではなく、多く

の方がそう思われることだと思います。

しかし、柱や梁の太さと強度は、ほぼ、関係

ありません。もし、材料の大きさが強度に関係

するならばツーバイフォーの家は、地震に弱く

なければいけないのに在来工法より地震に

強いのです。材料の大きさは、たったの5センチX

9センチしかありません。なのに、在来工法より

強度があるのは、合板を構造材に直貼りすることで

壁一体が面となるから強度が出るのです。

在来工法でも、阪神大震災以降、面で持たせる

ことが重要ということで、そうした工法が当たり前

となってきたのです。

だから、材料の大きさなんて強度とは一切関係ないのです。

材料が太くて大きければ強度があるという考え方は

面で持たせないひと昔前の話なのです。

私が思うに、材の大きさはデザインでしかありません。

強度、コスト、空間の広さを考慮するならば

隠れてしまう材料は、なるだけ細く小さくする

ことでコストを抑え少しでも生活しやすい広い

空間を作るべきだと思います。

結論として材の大きさと強度は、今の建築では

関係ないのです。

少子化に適した家とは

少子化で着工棟数が減少している住宅業界です。

それに合わせた戦略をしなければいけません。

そこで、殆どの企業は人口減少からの着工件数

の減少ばかりに注目をして、着工件数の減少から

くる売上減をカバーすることばかりに力を注い

でいるのです。しかし、この思考は、業者の都合でしか

ありません。私が思うに、どのような状況でも、ユーザー

的観点から考えるべきだと思います。少子化ということは

家族数も減少しているということです。

ということは、部屋数も少なくて良いということ

であり、当然ながら家も小規模化となります。

ということから、小規模な家について考えなければ

いけません。小規模のな家の欠点は、第一に空間が

狭いということです。だから、まずは、そこを

解消しなければいけません。

その解消方法とは、壁の厚みを薄くすることです。

ただ、壁厚が薄くなると、断熱、遮音という問題が

出てきます。ということは、壁が薄くても遮音、吸音

性能の高く、断熱能力の高い壁が必要となります。

そんな都合の良い工法があるのかと疑問に思われるかも

しれませんが、まさにパーフェクトの工法があるのです。

その工法とは、「ゼロ宣言の家」の標準仕様である

クアトロ断熱です。では、なぜクアトロ断熱は壁厚が

薄くとも遮音、断熱効果に優れているのかといえば

壁厚の総てが断熱、遮音、吸音効果がある材質が使用

されているからです。クアトロ断熱は、まさに時代に

適応した工法なのです。

「ゼロ宣言の家」が人気あるのも、時代に適している

ことも要因なのでしょうね。

 

 

 

 

 

 

グローバル

先月「住医学研究会」に加盟された某企業さんが

ベトナムで50億ほどのホテル建設をされます。

このホテルに「ゼロ宣言」の工法、資材を組み込む

ことで、「ゼロ宣言の家」の海外進出の足がかりに

なりそうで、またまた、忙しくなりそうです。

先日、ブログに書いたアジアのある国のトップとの

面談も含めて、いろいろと楽しみになってきました。

「ゼロ宣言の家」のグローバル化いよいよです。

 

100人もの来場

一昨日の対談、カープのオーナーさんではなく

自動車メーカーのマツダのトップの方でした。

因みに、カープのオーナーさんは、自動車メーカーの

松田一族だそうです。そんな勘違いでも、なんとか

対談も無事終了。その後、先日広島で完成した家の

お施主さんの西谷さんと楽しく会食をさせて頂きました、

そこで先日のオープンハウスの状況を聞かせてもらい

ましたが、ブログにあるように、100人もの来場があった

とのことです。この数字、もの凄い数字なのです。

一般的には、日本中のどこでも最近のオープンハウスは

数人の来場しかないのにもかかわらず上記の数字です。

流石、「ゼロ宣言の家」です。

いつの時代も、どの地域でも多くの方から支援されている

のは嬉しいかぎりです。。

また、このお施主さんは住宅をお貸し頂けたばかりでなく

まるで営業マンのように来場者の方に接して頂けたこと

には頭が下がるばかりです。本当に感謝しかありません。

我々の会には、もちろんのことながら建築させて頂いた

工務店にとっては、神様のような存在です。

どれだけ感謝しても仕切れないことだと思います。

私を始め工務店の社長以下全社員が、心底

感謝しなければいけないと思います。

このような素敵な方との出会いがあることが

家造りで最も嬉しい出来事なのです。

人としての感動を与えて頂けた西谷さん

本当に有難うございました。感謝、多謝です。

 

 

 

 

 

磁場測定

今日は静岡の島田で土地診断です。私のセミナーに

3回ほど来場されたことで、どうしても「ゼロ宣言の家」しか

ないとのことで、家造りの基本中の基本である土地診断です。

磁場が悪ければ、いくら良い家を建てても、効果は半減して

しまいます。家造りは風水や家相よりも、まずは磁場の測定

なのです。

 

 

 

広島カープ

今日は、広島カープのオーナーさんと

対談です。12球団一、貧乏球団なのに

あの強さ、球団経営も他球団はは赤字が

ほとんどなのに黒字経営。カープ女子など

聴きところ満載です。楽しい対談になりそうです。

ということで、広島入りです。

例年のごとく

お盆休みは、例年のごとく毎日ゴルフづけです。

日本一暑い場所でのゴルフ、まさに我慢比べです。

それでも、ゴルフは楽しです。

では、今日も4連ちゃんのゴルフとやらです。

やっぱ低温感想です!

木材を乾燥させるのに、天然乾燥と人口的な

乾燥釜というふたつの方法があります。

天然乾燥は、理想のように感じますが

実は、欠点もあります。

まず、住宅に使用する木材の乾燥率は

15%以下には、したいものですが

ほとんどが20%くらいです。

また、天然乾燥は、釜のような暗室では

ないことから紫外線の影響を大きく受けます。

こうしたことから、乾燥をするのには最も

適しているのは、「ゼロ宣言の家」に使用する

「愛工房」の低温感想が最も適しています。

低温乾燥の木材は、木本来が持つ油分を何十年

経過しても出してくれます。例え、住宅の材として

使用されても、永遠に生き続けるのです。

そんな最高の材が「ゼロ宣言の家」では標準なのです。

 

またまた

ありえないことが、またまたです。

東南アジアのある国のトップに会う

ことになりました。

トップと言っても、大統領ではなく

その国は、軍のトップの方が

大統領よりも力があります。

その軍のトップに、「ゼロ宣言の家」を

始めとした私の仲間の技術をプレゼンする

予定です。「ゼロ宣言の家」に携わっていると

こうしたあり得ないことが起きるものです。

日本だけでなく海外でも「ゼロ宣言」です。