劣化のない家でした。

先日5年程前に「ゼロ宣言の家」を建てられた三重県の

お客様宅を訪問させて頂きました。私が、訪問することで

ご主人様まで、仕事をお休みになられて大恐縮でした。

ただ、御家族全員にお会い出来た事は、とても懐かしく

嬉しかったです。良き出会いのある今の環境には感謝です。

また、5年を経過した家も、流石に「ゼロ宣言の家」です。

外壁の汚れも室内の汚れもなく、匂い、埃も、ほぼ存在

しませんでした。私なんかでも、こうしたお付き合いをして

頂けるのは、「ゼロ宣言の家」があるからだと思います。

与えて頂いた総てに感謝なのです。

「企業は人なり」の諺は、まさにその通りだと思います。

企業は、トップを筆頭にそこに集まる人で経営の良し悪し

が決まります。当たり前のことなんでしょうが、常識のない

私はやっと最近気づけたようです。

以前の私は、人の能力にはそれほど差がないとの思いから

面接等を重視しませんでした。しかし、それはとんでもない

思い違いだと気づいたのです。なかでもいちばん大きな部分

は「こころ」であり、社会人としての常識がある

かないかです。このふたつに欠陥のある方は、自分中心で

あり、お客様に迷惑をかけてしまいます。そうなれば結果と

して企業の収益を圧迫します。利他の心を持ちつつ自分を

大事に出来る方が、企業にとって必要だと気づけたのです。

ノーメンテナンス住宅

住宅を購入する上で、最も経済的に考えなければ

いけないのが、メンテナンス費用です。

その費用が、高額になるか、ほぼ必要ないかは

使用されている材料で決まります。

前者をつかまされないためには、下記の質問を

業者にしてみればいいと思います。

外壁塗装の色をつけている成分は、樹脂(アクリル)

ですか、鉱物ですか。前者であればアウトです。

内部建具は貼り合わせですか無垢ですか。

これも前者はアウトです。

ただ、この際に気をつけてほしいのは、例え無垢

でも、貼り合わせてあればアウトです。

あと、内部の仕上げが珪藻土であれば、ボンドが

含まれていることから、これもアウトです。

こうした例は、ほんの一部ですし、専門的な知識も

必要なことから、このブログでも度々取り上げていく

つもりです。そうしたことで、ひとりでも多くの方に

本物の住宅を知って頂きたいのです。

 

 

少数精鋭

企業は、少子化による人手不足であり、雇用側が

守られる法律や制度が年々、強くなっていること

から、経営が難しくなっています。

そうした中で、健全経営をするには、少数精鋭しか

ないかと思います。志、能力が高い人だけの集団で

あれば、そうでない方の1/10以下の人数でも、より

良い結果が出せることだと思います。

小さくても強い企業こそ、今の時代を生き残る

最大の術なのではないでしょうか。

うちのグループも、だんだん、それに近づいてきました。

日々改革なのです。

メイドインジャパン

どの業界でも、「メイドインジャパン」と日本製は

性能が良いと世界的に認められています。

しかし、建築業界だけは、真逆です。

だから、この業界だけは、ほぼ輸出が皆無です。

とにかく、資材のレベルが低いのです。

例をあげるなら、外壁の塗り壁なんかは、海外と

日本では雲泥の差があります。海外では、本物の

鉱物を吹付けたり塗ったりしていますが、日本では

塗り壁に見えるペンキです。自然の鉱物とペンキでは

耐久性が格段に違います。また、海外の塗料は、呼吸

をすることで、塗料と壁の間で結露が起きないことから

剥離しません。しかし、日本の塗料は呼吸しないことから

10年弱で剥離してしまいます。

ただし、こうしたことは、施工直後には分からないことから

利益に走る建築業者は、おかまいなしです。

というよりも、早くメンテが起きるように悪い方を選択する

傾向があります。「ゼロ宣言の家」では、目先の利益よりも

お客様が住まわれた後のことを優先していることから、こうした

偽物は一切使用していません。

「本物だけがアンティークになれる」の精神なのです。