タイトな

今日は、日帰りで沖縄セミナーです。

それも、セミナー終了1時間半後には

搭乗していなければいけません。

セミナー会場から飛行場まで、車移動が

1時間ほどです。間に合うか心配です。

明日は、静岡でセミナーなので今日中には

内地に入らなければ、明日のセミナーに

間に合いません。とは言っても、それを

嘆いたり心配しているわけではありません。

こうしたタイトなスケジュール、実は大好き

なのです。なんか、出来る人間になったようで

少しニンマリなのです。

ということで、移動する事としますか。

適正な人員数

リーダーは、自分の部下の行動を把握しなければ

いけません。また、その行動が、いつ実るかを

想定しなければいけません。できないリーダーは

それらを把握していないことから、ありあまる人材

を採用して、時間さえこなしていれば必要な人材だと

思いこんでしまいます。

もし、社内の必要人員数が適正かどうかを知りたい

場合には、そのスタッフがいなくなる

と売上が落ち込むか、クレームが来るのかを想定

してみて、それらがなければ、その企業の成長が

望めない場合であれば、適正人員数ではないという

ことです。経営は、人の人生を左右するものです。

任された以上は、命をかけてでも業績をあげなければ

いけません。それが、経営者として当たり前の姿なのです。

 

想い

中小企業で、トップの意識が低いところは

スタッフの意識も低いように感じます。

中小企業が意識が低ければ、その企業の

未来は真っ暗だと思います。

なぜなら、大企業は優秀な人材を何千倍もの

倍率の中から、採用します。元々、優秀な方

の集まりです。企業とは人なりというように

成功か否かは、一番に人材です。

で、大手はそれに加えて金もブランドも総て

持ち得ているのです。

だからそこに勝つには、なによりも強い想いしか

ないのです。想いが、人を動かすのです。

とにかく、中小の経営者には、強い向上心がなければ

いけないのです。

 

アンチエイジング

今日は、関東の某地域に出現します。

昨日までは、広島だったのですが、今日は

真逆な方向です。で、岐阜に帰り、静岡、

沖縄、再び静岡という凄いことになってます。

50も半ば近いのに、全然、こたえません。

きっと、「ゼロ宣言の家」に住んでいるから

こうしたパワーがあるのだと思います。

「ゼロ宣言の家」ほんと凄い家です。

この家がある限り、老けるなんてことは

考えられません。アンチエイジングハウス

なのです。

オーリング

最近は、なにか取り憑かれたように

オーリングが当たります。

いつも仕事の真面目なことばかりに

使っていますが、最近では、人様の

本質を見ることに使いひとりほくそ

えんでます。普段は、真面目なふりしている

人とか、精神的な美しいことを言う人とかを

見てみると、かなり違うこともあります。

と言うことで、今日は誰を丸裸、赤裸々に

してみようか楽しみです。

ご希望の方は、お気軽に申し付けください(笑)

真実こそが

今日は、岡山、明日は広島でセミナーです。

今回も、また多くの来場があるようです。

拙著「住宅展示場では教えてくれない本当のこと」

で集客が増えたようです。多くの方が、嘘だらけの

行き過ぎた民主主義にヘキヘキされているのだと思います。

真実こそが、正義だと思うのです。

リピート

リピートがあるビジネスは、基本的に儲かります。

ただ、リピートがあるということは、食品、消耗品

を除いては、劣化するということです。

劣化するものといえば、人工的なものです。

人工的なものの多くは、人体に害があります。

そうしたことを分かっていても、利益の為にそれを

選択する企業があります。そうした企業に限って

理念とかが、とても美しく作ってあります。

まるで、悪を隠すかのごとくです。

それでも、その企業が業績が良ければ賞賛されます。

これって、全くもってどうかしてます。

利益よりも経営にとって大事なことは

世の中に本当に為になり必要とされるかが

真っ先に来なければいけないと思うのです。

こうした気持ちは、日々、強くなるばかりです。

経営者である前に人としてが大事だと思うのです。

 

ライン

先日、スマホを購入したことをブログに載せ

たことで多くの方からラインのお誘いがありましたが、

基本的にお断りしてます。なぜなら、ラインはメールと

比較してとても簡単に操作出来ることから、私の周りでも

子供の遊びのように無意味に思えるほどの多くの交換を行って

おられる方が多数存在するからです。いくら便利でスピーディ

でもあまりにも多くのやり取りをすれば時間の無駄です。

だから、ラインをする方は、仕事仲間だけと決めています。

また、その関係の方でもラインを必要としないと判断した

場合はお断りしていますのでご了承ください。

ちなみにフェースブックとやらも同じです。

自分勝手な私は、ブログのように一方的で終わるもの

だけでいいのです。人の反応は、それほど気にしませんので

一方通行でいいのかなと(笑)

 

シックハウス

先日、新築の建物を見学しました。

その建物の仕様は、ビニールクロス、ビニール合板

でした。建物に入った瞬間に、「目が痛い。クサイ」

数分で我慢出来なくなり外部に避難でした。

その建物に使用されているのは、国が認めた

フォースターでした。フォースターは、VOCを測定して

も、数値は基準内です。基準内ですが、目が痛いのです。

絶対に体に悪いはずです。ということは、意味もない数値

だけをクリアしているのです。まさに、国家的な詐欺です。

しかし、その詐欺法案にも負けない強い味方があります。

その強い味方とは、「0宣言の家」で使用している「環境改善水」

です。「環境改善水」を用いてクロスを貼れば臭いも目のチカチカ

も一切ありません。また、施工後でも直接クロスに噴霧すれば同じ

ような良い環境となります。法律だけクリアすれば良いという非人道的

なビジネスはどうかなと思うのです。毒を売ってでも金になれば良いと

いう寂しい考え方では、いくら利益をあげても決して褒められた事では

ないと私は思うのです。人として、もっと大事にしなければいけないこと

があるのではないでしょうか。

既成概念

既成概念は、正しい判断をするのを邪魔します。

以前、企業の経営コンサルを主にしていた時

多く経験したのが、必要以上の人数で業務を

していることでした。そこで、私は、業務内容と

それから発生する利益、不利益、クレーム等を

計算し、適正人数を指導していました。

ある企業などは、200人から150人ほどに

減らしましたが、利益、売上などは減ることは

ありませんでした。それどころか少数精鋭とな

ったことで、皆にスイッチが入り、増収増益と

りました。

なんの根拠もない既成概念は邪魔でしかない

のです。なんとなくの雰囲気ではなく根拠あ

るロジカルな経営が,大切だと思うのです。